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最近息苦しいのはこいつらのせいか。連休明けとは関係ないけれども。

「低炭素社会」「脱炭素社会」とか。

連休明け、豆腐メンタルで息苦しい自分です。

さて、最近よく聞く言葉、「低炭素社会」「脱炭素社会」。

18世紀後半、英国で産業革命がおこり、石炭消費が増加したことを境に地球温暖化が社会に大きな影響を与えている。社会に多大な影響をもたらす地球温暖化の緩和を目的として、その原因である温室効果ガスのうち、大きな割合を占める二酸化炭素の排出が少ない社会を構築することが、世界的な課題となっている。

科学的なことはさておいても、化石燃料をどんどん掘り返して、もくもくと無節操に燃やすのがよくないことであることは自明ですから、化石燃料を使うとしても、効率的に使いたいものです。

なぜか最近息苦しい。

ところで最近息苦しいのです。自分の豆腐メンタルのせいだとばかり思っていたのですが、どうやらそうではないらしいのです。

酸素が不足している気が。

脱酸素社会を目指さないでください。

"脱酸素社会" site:go.jp でGoogle先生にお尋ねしてみました。go.jpですから、政府機関のホームページに載っているものです。見つかったページから気になる文章をコピペしてみます。

こうした中、ご提言において、IPCC1.5℃レポート公表などの脱酸素社会に
向けた国際的議論の高まり
を踏まえ、今世紀後半のできるだけ早期に脱
炭素社会の実現を目指すという全体ビジョンと、これを踏まえた各分野の
ビジョンなど、先進国として世界に範を示せる方向性をお示しいただいた。
2030年度までは既に定まっている削減目標であり、そのまま2050年度までに引っ張っていくと、あまり大きな削減にはならないのですが、脱酸素社会に向けた新たな対策として、赤い印で書いてございますように大幅に削減していくこととしております。さらに、農山漁村地域外、他産業、海外への排出削減などに貢献していくというイメージを考えてございます。
自然災害の激甚化・頻発化や、新型コロナウイルス感染症の影響や教訓、さらにカーボンニュートラル・脱酸素社会の実現やデジタル社会の実現に向けての大きな動きなど、様々な事柄を的確に把握しながら、取組を進めていきたいと思っております。

酸素を減らしたら息苦しくなるって。

これ以上息苦しくなりたくないので、勘弁してください。

もしかして、チーム・マイナス100%ですか、こわい。

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