ズドーン、ズドーンと2回目、自衛隊にモデルナを撃ってもらって副反応きました。

お借りした写真はズドーン、ズドーンのイメージです。おはようございます!

モデルナ砲2回目

ワクチンからワクワクチンチンへパワーアップ。モデルナ砲1回目のちょうど4週間後に撃たれてきました。東京・大手町の自衛隊東京大規模接種センターです。

6個フロア、4個接種会場。

前回は7階でしたが、今回は4階でした。あのビル全体はどんな使われ方をしているのだろうかと興味があったので調べてみたところ、いろいろな資料が見つかりました。インターネットってすごい。

「大規模接種センターの編成等について」というページによると接種隊は「第1接種班」から「第4接種班」までの4班体制です。

「自衛隊東京大規模接種センター(業務の概要及び着意事項)」。ここまで検討して文書しているからこそあのスムーズなオペレーションができるわけですね。着意事項。かっこいいです。

「施設内の全体像(イメージ図)」によると、「計6個フロアを使用、4個接種会場を設置」とのことです。何かを数えるときには「個」なのでありましょうか。6個フロア、4個接種会場。かっこいい。1個接種会場を、1個接種班ずつが担当でしょうか。

前回以上よりもさらに流れはスムーズ。

受付で前の前の前のあたりにいたおじさんが何かの書類の確認で手間取っていて列がちょっと止まっていた以外は、待つ時間がほとんどないくらいにスムーズでした。

河野氏は「看板のところで写真を撮影して、インスタグラムに上げたりツイートしたりしてもらって、ワクチン接種を広めてほしい」と話した。

この看板がどこにあったか見つけられないくらいスムーズでした。前回は受付から休憩終了までで45分ほどと早っと思ったものですが、今回はさらに早くて30分強でした。

副反応2回目

モデルナ2回目は結構な確率で副反応が出ると言われていますので、覚悟をしていました。自分の副反応はこんな感じでした。

当日夕方から1回目と同じような腕の筋肉痛のような痛み。(3日後には気にならなくなりました。)

翌日に38度台後半の発熱と寒気、翌々日には37度台前半。解熱鎮痛薬は結構効きますが、切れるとすぐに熱が戻る感じでした。その次の日はまだ平熱より0.5度高めでなんとなく倦怠感。気分の問題もあるかもしれませんが。

ワクワクチンチンからフルチンへ。

2回終わってワクワクチンチンですが、接種後2週間で Fully Vaccinated 、略してフルチンです。 

ワクチン接種完了後、効果が現れる目安とされる期間を経た状態のことを「Fully Vaccinated」と呼ぶ(参考:米国疾病予防管理センターによる解説)。
この「Fully Vaccinated」という用語に日本語の定訳がないためか、ネット上の一部界隈では「フルチン」という略称が定着してしまった。2回接種が必要なワクチンの場合は「ワクワクチンチン」から十分な期間を経た状態が「フルチン」となるため、混同せず明確に使い分ける必要がある。

フルチンになっても油断ならんウイルスのようです。元の生活に戻れるのはいつなのかはよくわかりませんが、慎ましく生きていこうと思います。

また、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長(67)が東京五輪閉幕翌日の9日夕方に東京・銀座を散策したことについては「まず14日間しっかりと防疫措置の中で過ごしていただいているかということは重要なポイントだと思います。加えて不要不急であるかということは、これもしっかりご本人が判断すべきものであります」と語った。

長い話をされたことは知っていますが。一般国民・一般の外国人のお客様と同様の防疫措置の中でお過ごしされたのかどうかは知りませんが、本人が判断するというのが政府方針のようなので、これに従いたいと思います。

ところで校長先生のお話と言えば。

オリンピックの名句
「より速く、より高く、より強く」は、より優れた存在になることを目指すという意味で、オリンピックや競技スポーツの代名詞のようにも使われます。この言葉はもともと、高校の校長をしていたドミニコ会のアンリ・ディドン神父が考案し、1891年に生徒たちの陸上競技大会で学校のモットーとして述べた言葉です。

「より長く」はバッハ会長が体現した、会議が長いのは女性がいるからではない、森元首相はまちがっている!のメッセージでありました。

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