アートボード_4

『Virtual Identity』 制作記録_Part.2:  リハ開始!

去年から一年、デジタルアーティスト専攻という今年のみ!のコースでデジハリに通っているのですが、この一年でたくさんの新しいことを学び、刺激的な方々に出会い、作品制作に没頭できる喜びを味わっています。
社会人になってから学校という環境に戻り、学ぶということの楽しさを
体験できるのは幸せなことだと痛感。
このシリーズは3月の卒業制作に向けての制作記録となります。

クラファン・チケット販売、先日から始まりました✨

クラウドファンディングはあまり使ったことがなく、初心者なのですが
開始してすぐでも応援してくれる人がいるんだ、と実際に形として見れるだけで感謝で胸がいっぱいになりますね😇
ただでさえお金が回りにくい芸術分野、名もあまり知れていない若手クリエイターたちの作り出していくものに価値を見出す人はいるのか。

日本は寄付文化が薄のであまり期待はしていなかったんですが、
「若い子たちが頑張っているのを応援したいし、自分にできる範囲で芸術に投資したい」
と言ってくれる方もいたり。

そういう方々のためにも、いいものを観せたい、とさらにやる気が出てきました❣️

みなさまの応援によって成り立っているこの公演、どうかご支援よろしくお願いいたします。

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昨日より、ダンスの振り入れが本格的に始まりました。

iOS の画像 (2)

基本3人構成で振り付けられていますが、ダンサーたちによるインプロも入ります。

iOS の画像

これがどう音楽とプロジェクションと、観客が付けている(であろう)VRヘッドセット(Oculus Go)と組み合わせられるのか。
初の試みなので私も楽しみです✨

iOS の画像 (1)

ノートではまだ動画が貼り付けられないのでお見せできないのは残念ですが、クラウドファンディングページではちょっとずつ公開しますので是非チェックしてください。
LP(ランディングページ)も制作中なので、早く皆様に公開できればと思います😆

ここでも進捗を随時更新していくので、お楽しみに!

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『Virtual Identity』
現実とバーチャルが融合する社会の中で個人が複数の「顔」を持った時、自身はそれをどこまで自分のアイデンティティと認識するのだろうか。そしてバーチャル内の自分とリアルの自分は、どう影響・共鳴し合っているのか。
2020年から始まるデジタル時代での「アイデンティティ」を問う、というコンセプトでデジタルネイティブ世代が作り上げる作品。
ダンス、映像、音楽、その他様々なジャンルの若きアーティストが集結し、リアルなフィジカル表現と最新テクノロジーを組み合わせた、新しい世界を表現します。
Produced by Digitantz

『Virtual Identity』 公演概要:

■ 日時:3月1日(日)3回公演
〈第1部〉13:00~13:30
〈第2部〉14:30~15:00
〈第3部〉16:00~16:30
〈レセプション〉17:00~
■ 場所:スタジオビブロス赤坂 (赤坂見附駅徒歩8分)

→→→チケットはこちらから!

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