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endless SHOCKについて

こんなこと書かないでって言われてしまうかもしれませんが、お願い‥書かせてほしいです。

毎年帝国劇場で、上演されているショックという舞台はご存知でしょうか?
観たことがないからわからない?それはそうでしょう、主演の堂本光一のファンでさえ、チケットがとれないこともあるのですから。

堂本光一?KinKi Kids?なんだ、ジャニーズの舞台か、って思いましたか?
でも、この作品はただのジャニーズの舞台だと差別してほしくない作品です。ストーリーは単純だけど、そのパフォーマンスからセリフにない思いまで伝わってくる感じです。だまされたと思って観てほしい作品なのです。

しかし‥この舞台はチケットはとれないことでも有名。それが、なんと映画化しちゃったんです。毎年観ているファンでさえ、あんな表情してる、こんな細かい演技してたんだぁと至近距離から撮影している大画面で新たな発見があるくらい見応えありです。主演はずっと堂本光一ですが、ライバル役は生田斗真くんだったり、中山優馬くんだったりして、私は絶対の安定感の屋良くんがおすすめですが、去年と今年任され、映画もお手伝いをしているKAT-TUNの上田くんも高ポイントです。
上田くんはかつて、KinKi Kidsのバックについたときに、もうバックにはつくなって言われていた過去があるので、この情報が頭の片隅にあるとさらにストーリーに深みがでるかもしれません。

ぜひ、映画「endless SHOCK」よろしくお願いします。上演期間は2月14日までです。 
今週末、TOHOの映画館が満席になったらいいな。

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ちなみに、今年帝劇で上演中のendless SHOCKはコロナの影響で、期間限定のendless SHOCKのスピンオフ作品です。

本編より、パフォーマンスは控えめではありますが、私個人としては、堂本光一というより、天国からジャニーさんがステージ上にいるみたいに、 SHOCKへの思い、舞台を続けていく意味を問いかけているように感じています。

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コロナ禍の中、この作品がある意味が伝わる
出来映えです。ファンの私は贔屓目で言ってるとお思いでしょう。ぜひ、感想を聞きたいです。
観てください。そして、感じてください。


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