美容師

美容室が苦手だ。大学生になるまで、近所の"床屋さん"に通っていた。

オシャレな友達は高校時代から美容室に通っており「年上の美容師のお姉さん」との会話内容を楽しそうに教えてくれたが、う・・羨ましい・・・と思うだけで、行動に移す勇気はなく、"床屋さん"に通い続けていた。

羨ましさの対象は、もちろんおしゃれな髪型ではなく、普通に生活をしていたら接点のない「年上の美容師のお姉さん」だ。

このバンドのボーカルの女性が、自分の持つ「年上の美容師のお姉さん像」にピシャリとハマったため、誰かに共有したくて記事を投稿している次第だ。

「お姉さん」とか書いたけど、間違いなく年下だろうな。

ちなみに現在の散髪事情だが、1,000円カットのQBハウスに通っている。毎回違う人が切ってくれて、前回は結構なおじいちゃんだった。