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私の3つの苦悩

9月です。あっという間に9月です。

8月は「巨大地震注意」なるものが発表され、「巨大台風」なるものもガンガン来て、何かと外出に戸惑う月でした。なんかこんな8月は初めてかもしれない…と思いました。私が特殊だったのか、はたまた地球が特殊だったのか…。

台風だからなのかな?とも思ったけど、8月下旬のある日、外を歩いていたらふと秋の空気を感じました。暑いんだけどね。例年より早い。そして今日は部屋の中でも秋の空気を感じたから、やっぱりもう秋なのかも。夏が早かった分、秋が早いのかな。


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不燃ごみにも出せない苦悩

家族が家にいない平日は、毎日断捨離を進めています。今回は引っ越しの時にも捨てられなかったものも、わりと簡単に捨てることができています。

というのも、例の理論で動いているから。

断捨離本とかによく「1,2年使わなかったもの、手に取らなかったものは捨てていい」的なことが書いてあるじゃないですか。あれです。

今の家に引っ越してきて、6月半ばに丸2年を迎えたので、その理論からいえば、この家に来てから使ってないものは捨てていい…ということになるんですね。かなり判別しやすい!

ただ、ごみの分別をしやすいものはいいんだけど、たまに「これって何ごみ?」というものが出てきて、それはそれは厄介です。

今1番困っているのは香水の類い。中身が入っている香水は、普通の不燃ごみには出せないんです。スプレータイプの香水って、スプレーの部分が取れないものばかりで、中身を出すとなると、地道にスプレーしつづけるしかない。でもすぐ腱鞘炎になる私にはそれは無理だし、匂いも凄そう…。ということで捨てることができずにいます。恨めしい。

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フリマサイト出品の苦悩

新品、もしくはほぼ新品、だけどいらないものが、私の部屋には結構あります。

フリマサイトで売れば、必要な人に使ってもらえるし、多少はお金になるけど、まず手数料が高い!そして送料が不明瞭なのに、送料を入れた金額を提示しなきゃならない!売れたら即行動しなきゃ行けない!ということを考えると、気が重くて、でも捨てようとも思えず、山積みになります。

今回の断捨離もそれが山場かな。子どもたちがフリマサイト好きならばラッキーだったんだけど、うちは誰もやらないから、やっぱり出すならば私しかいない。

捨てるくらいならば~と、スズメベースのご自由にお持ちくださいコーナーに置くと、1人1個までと書いていても、がっさりと1人の人が持って行ったりするんです。自分で使う訳じゃなくて、フリマサイトで売ってるんじゃないか?!と、スズメベースの関係者は思っていて、無料であげる状態でもそれはちょっと…と思うのは、みんな同じみたいで(笑)

まぁそれでも、捨てちゃうよりは~とは思うんだけど、人間って複雑ね。

◆ ◇ ◆

思うより減らない苦悩

私は顔が水っぽくなるのが嫌いです。温泉は好きなんだけど、顔に湯気があたるのは好きじゃない。寒い日に食べるラーメンは、食べる間ずっと顔に湯気があたるから嫌い。そして、ここ数年流行っている、フェイスマスクが嫌いです。

だってあれ、しばらく顔につけておくでしょ。とにかく不快なんです。

でも皮膚にはいいんだろうな~って思う。だからドラッグストアに行くと買っちゃうし(特に肌の状態が悪い時!)、人からもらったりもするし、持ってるんですよ。ただ、なかなか減らないんです。

娘は凄く楽しげに(?)フェイスマスクをしていて、スケキヨ状態で出くわすけど、私は全く楽しくない。皮膚が向上するのと、顔がベトベトになるストレス、どっちがどっちなんだろうと思う。

せめて自分で買わなきゃいいんだろうな。もう買いません。(本当か?!)

◆ ◇ ◆

最後に…。

2年前の引っ越しで、腕があまりにもズタズタになったから、次の引っ越しに少し怯えているんですよね。でも賃貸暮らしは、絶対に引っ越しが付きものなんだから、仕方ないとしかいえない。

だったら引っ越しの時に困らないように、ものを減らしておくべきだろう!というのが、今回断捨離している理由です。

前回の引っ越しは5人家族で2t車が2台で、引越料金が高かった。今度は今のところ4人。引越料金は少しでも安くしたい。でも前回よりベッドが1つ増えてる…。

引越屋さんのベテラン見積り担当者から、「あなたは物が多いですね!」と言われたんだから、物が多いのは確か。しかし、平均的な持ち物の量って、どれくらいなんだろう?みんなそんなに少ないの??

次の引っ越しの時には「あなたは物が多いですね」とは言われないように、断捨離がんばります。

プッチンプリン食べたよ!

プッチンプリンが復活したと聞いて、勢いよく買いに行って食べたけど、私は焼きプリンの方が好きなんだった。あはは…。

東京三鷹生まれの三鷹育ち。自分の居場所を求めて富良野、京都、東京多摩地区を転々としたのち三鷹に戻り、以降ずっと三鷹に在住。2016年2月、本好きと、長く続いた居場所探しの経験を活かし、地元でゆるい感覚のまちライブラリーをスタート。ひっそり人好き。地域クリエイター。