筆ペンを習う~楷書に調和するひらがな7~
ひらがなも、だいぶ進んできました。
何回書いても「の」難しいなあ。
春の海ひねもすのたりのたりかな 与謝蕪村
春の海。波には日があふれ、一日中ゆったりと、のどかにうねっている。
閑さや岩にしみ入る蝉の声 松尾芭蕉
ひっそりとして静かである。
蝉の声だけがしているが、岩にしみこんでいるようだ。
(その声で静かさが一層強く感じられる。)
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ひらがなも、だいぶ進んできました。
何回書いても「の」難しいなあ。
春の海。波には日があふれ、一日中ゆったりと、のどかにうねっている。
ひっそりとして静かである。
蝉の声だけがしているが、岩にしみこんでいるようだ。
(その声で静かさが一層強く感じられる。)
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