筆ペンを習う~楷書に調和するひらがな6~
つ、の、などもそうだけど、わ、ろ、みたいなゆっくり大きくまわってはらうの難しいなぁ。
ひらがなの中で、「ことめる」は小さく書く。
「ちら」は、やや小さく。
なぜか、「の」って小さく書く気がしていたけど、案外でかいのね。
斧入れて香におどろくや冬木立 与謝蕪村
斧を打ち込むと、新鮮な木の香がした。
枯れ木のようにみえたので、よけいに驚いた。
夏草や兵どもが夢の跡 松尾芭蕉
ここは夢をかけて戦った古戦場である。
今は夏草だけが茂り、はかない夢のかたみのようである。
ページが進むに従い、課題がレベルアップしています。
行書き、やば。
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