リップル(XRP)について

今日は人気の高いXRPについて少し書こうと思います。
なぜ今回、突然リップルかと言うとXRPチャートがメチャクチャ良く見えたから思い出したかの様に…(ま、いつもの様に気分です)

まずは私が知っている事実関係から簡単に説明したいと思います(裁判には触れません)

XRPは中央集権的なコインです。ビットコインを始めとする多くの仮想通貨が分散管理型なのに対して珍しい仮想通貨です。

発行枚数上限の1,000億枚は既に(かなりとっくに)全て発行済です。
保有数の1位はリップル社で全体の約5割を所持しています。(価格操作に繋がらないように他機関でロックしてあり毎月決まった枚数を世に出している)
して、2位は約4割弱を保有しているコインチェックです。まさかの日本国内取引所がこんなにも保有しています。
(少し古い情報なので多少の誤差はあるかもしれません←執筆前に調べろって話)

ここからが本題。

巷で「将来XRP価格が100万円になる」とか私に言わせると少し頭のおかしいコメントがチラホラ拝見出来ます。上に書いた事実関係からだけ見ても有り得なく無いですか?(厳密に言うと有り得なくは無いが限りなく有り得ない)

でわ、将来いくらになるのか?ほとんどの人の興味はここだと思います。
ズバリ私の考察では…ここから先は有料会員…嘘
分かりませんがなw
分からないでは価格予想士として(初めて使った自称)仕事にならないので、ここからは私なりの予想と可能性の話で進めます。
ざっくりと計算した所、マックスで約20ドル(現在行われている裁判がリップルにとって良い結果に終わり更に今後の市場も現在と同じペースで進んだ場合)。現実的には再来年に約4ドル(良くて)。6年後に12ドル(良くて)近辺で頭打ちだと予想します。

しかし日本人ってXRPやらIOSTやら好きですよね~。

今現在投資目的で購入するなら
ズバリ!ビットコインとイーサリアムの2択なんですがね。(本日XRPを5万ドル分購入しましたw←これが今回突然書いた主たる理由です)

ま、投資は人それぞれの価値観や好き嫌いでやって貰って結構ですが。投資は自己責任が大前提なので。

今日はここまで。ご視聴ありがとうございました。

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