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食べたいものが食べれる幸せ

時に食べる物を制限される期間があります。
それは、病気だったり、ダイエットだったり、理由や期間は様々です。

私の直近制限は、妊娠中でした。
ナマモノや貝類、カフェイン、鰻、、、
つわりの間は、水分しか受け付けず、スイカばかり食べていた気がしますが、つわりが治まると、食欲マシマシで、食べれない物こそ食べたくなるという自由を奪われた心理が!

心理云々そんな難しい事を私は言いたい訳じゃない、ただ食べてはいけないと制限されたものほど、目に入る、食べたい衝動にかられる訳で、その制限がなくなった時に食べたお寿司のなんと美味しいことか!を言いたいだけだったりします。

予定日を過ぎて、いつ産まれてもおかしくない時まで、ココスでポテトを食べていて、トイレでおしるしがでたのは今では笑い話ですが、制限を受けていた中でも食には常に貪欲。

食べたいものを食べれるって本当に幸せですね!

昔から悲しい事や辛い事があると、美味しい物に助けられてきました。食べた瞬間に幸せに出来る職業って素晴らしい!!!と思った事は今でも忘れていません。私もそんなふうに誰かを幸せにしたいと、働きながら夜間の料理学校で製菓衛生師の資格をとったのも良い思い出です。

学校までいって、お料理作りが好きかといったら、別モノである事を学び、その道には至っていません。買う専門、作ってもらうの専門ですが、価格への評価や作ってくれる人の労力を慮れるようになりました。

少しばかり本題からズレましたが、食べ物に向けるベクトルは同じで、味だけではなく、生産者や作り手が私が食べたい時に提供してくれるなんて奇跡です。

妊娠期間中、制限があったおかげで奇跡の瞬間よろしく、食べたいものを食べた時の多幸感といったら!!!

あまり制限という言葉は良い意味では使われないけれど、食べ物への感謝と健康への感謝を噛み締めるきっかけにはなるのではないかと思います。

食べたいものを食べれるって最高!!!


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