完全PC素人だった僕が4年の創作活動とともに歩んだPCのマウス遍歴とそれらの商品の比較レビュー。
こんにちは。
すずめくんの中の人です。
僕はある程度この活動に慣れてきてからモチベーションの大切さに気が付きました。モチベが上がらないと何も動けないし、創れない。全て、やる気起きん。
なので、そう感じてからはモチベが上がるような快適な作業環境作りを心掛けるようになりました。
まず自分は何で気分が良い状態になるのか。
例えばデスク。
コーヒーを置く位置はマウスの位置からすぐ側がいいとか。
電源タップは配線がうざったいので宙に浮かせたいとか。
ゲーミングチェアのシートが蒸れてイライラするのでシートの部分を捨ててオリジナル仕様にしてみたりとか。
部屋の壁紙をセルフで替えたりもしました。
なんか元来そんな性格でもないのですが、たまに変な部分謎に拘りが出て来る事がある自分です。
好きな事をやっていると自然とそうなるのかな。
そんな中で、自分の手に合うマウスを求めたりもしてきました。
気付けば8個になっていました。
ということで記事のネタになりそうだなと思ったので今日はこれらのマウスの比較レビューの記事を作っていきたいと思います。
暇つぶしにでも読んでみてください。
デフォルト
デフォルトです。
普通です。(良くも悪くもない。)
(個人的に今や有線は有り得ないですが。)
エレコム レッド M-XGL10UBRD
Amazonレビュー4.2
2021.10月購入。
僕がデフォルトのマウスの次に購入したマウスです。
なんとなくマウスを探していた時にレビューが良かったので購入してみました。
先に言ってしまうと、結論、これが一番最高かもしれません。
正しくはこのエレコムの握りの極みシリーズが最高かもです。
僕の場合はそれのLサイズです。
このマウスの後、僕はちょいちょい他のマウスに手を出していきますが、このマウスの使い心地が一番最強だと感じました。手が疲れることがありませんし、むしろ握っていて気持ち良いまであります。
本当に快適です。しかも安いです。
ちなみにこのマウスは人間工学に基づいたデザインらしいのですが
こういう人間工学に基づいて設計されたマウスをエルゴノミクスマウスというらしいです。
個人的にこれはコスパもいいし、神商品だと思います。
本当におすすめです。
デフォルトから買い替える人には僕はこれを推したいです。
バッファロー BSMBU19BK
Amazonレビュー4.1
これは2022年10月に購入しました。
選んだ理由は静音です。
マウスのカチカチ音が気になり始めた頃に、クリック音が無いものが欲しいと思ってこちらを選びました。
別にエレコムのマウスが使いづらかったとか壊れたとかそういうワケではなかったです。
使い心地は普通に良かったです。
握り心地も普通に悪くないです。
まあなんでもいいから無難に静音なマウスが欲しいという方にはリーズナブルだし、これで十分かなって印象です。
EX-DASH WM-1
Amazon レビュー3.6
こちらは2023年3月に購入しました。
購入した理由は、無線マウスが欲しくなったからです。
活動開始から3年が経過して、ゲーム配信用機材や実写カメラ、MIDIキーボードなど、色々と機材が増えてきたためデスク回りの配線がゴチャゴチャになってきて邪魔くさくなってきたのです。
あと、デザインもいいなと思いました。
結果、僕的には使用感はあんまり良くなかったです。
平べったいので手の甲と指先を伸ばしながら操作します。そしてクリックをする時に人差し指を伸ばして使うのですが、その伸ばした状態でクリックする時に人差し指から腕にかけて使う筋のような筋肉があると思うのですがそこに負担がかかります。細かいと思うかもしれませんが、これが長い時間操作していると段々効いてきます。
指、腕の疲労感でいうとこのマウスは個人的には点数低かったです。
ですがデザインはLEDもついていてエモいし、スタイリッシュだし、さらに軽いので持ち運びには最適だと思います。(ただし充電式なのは注意)
まあAmazonのレビューもなかなか良いので、使用用途や好みに依りけりかなと思います。
エレコム レッド M-XT3DRBK
Amazon レビュー3.9
2023.1月に赤玉を購入しました。
コードレスで手が楽なマウスを探していたときに、以前購入して手に合ったエレコムの握りの極みシリーズのトラックボールというマウスに辿り着き、調べれば調べるほどトラックボールというマウスに興味を持ちました。
そんなこんなで思い切ってトラックボールデビューしてみました。
結果的に現在はトラックボール以外から離れられなくなっていますが、
この頃はとても使いにくくて使用を諦めてしばらく放置してしまいました。
如何せん親指操作が難しすぎました。
慣れた今は普通のマウスの何倍も快適なのですが、使い始めは激ムズでした。
そして、以前のエレコムの赤いマウスに戻りました。
エレコム ブルー M-XGM15BBSBU
Amazon レビュー4.1
2023.3月購入。
エレコムの赤マウスのBluetoothバージョンが欲しくなり購入しました。
せっかくなので一つ下のサイズの使い心地も試したかったので、Mサイズを買ってみました。色も真逆の青に変えてみました。
(ちなみにこの頃、僕の中で有線マウスの選択肢は完全になしになっていました。)
結果、Mサイズはちょっと僕の手には小さかったみたいです。
手の小さい方や女性の方にはいいかもしれません。
僕は操作していて手が疲れました。
あと青色も絶妙に好きではありませんでした。
そして、ついに僕は学びました。
どうやらマウスは手の力を抜いた自然な形でそのままマウスに乗せることができて、尚且つ、握る力が不要なほど快適っぽいようであることを。
エレコム ブラック M-XT3DRBK
青のエレコムに失敗し、有線マウスは嫌だったので、仕方なく赤玉のトラックボールに戻りました。
しかし、しばらくするとトラックボールにも慣れ始めました。
そして慣れて来た頃に色を変えたくなり黒玉を購入しました。
レビューを見ると赤玉より若干センサーが鈍いとかいう意見も、、?
確かに言われてみると僕もそういえば思い当たる節があるようなないような。
でももしこれから買う予定の方は赤玉のほうがいいかもですね。
結論
エルゴノミクス設計のトラックボールが最強。
最初は苦手で使うのをやめたトラックボールですが、数か月放置したのち、再び戻って頑張って使っていたら使いこなせるようになりました。
というのもちょうどその時にノートパソコンを購入したので、ベッドの上や膝の上に乗せて作業する機会が増え、トラックボールの便利さに気付いたのです。トラックボールは場所を選ばずに使えるので、そういう使用をされる方には特に便利です。
トラックボールに慣れる期間ですが、僕はガッツリ使い込みで3日間くらい経てコツを掴んだかなと思います。
ある程度使いこなせるようになるのには1週間くらい要したかなと思います。
トラックボールは慣れたら戻れないと言われますが、本当にその通りだと思います。僕ももうノーマルのマウスを敢えて使う事はないと思います。
2023.11月 ロジクール M575S ブラック 購入
そんな考えにたどり着いた僕は先日のブラックフライデーでトラックボールの他社製のものも見てみたくなりこちらを購入しました。
アマゾンでぶっちぎりの高評価マウスでした。
一応、上位互換的な意図で購入したのですが
個人的には握り心地はエレコムの品のほうが良かったような気もします。
ただマウスの感度はこっちのほうが細かくて正確です。
あと比較的軽いのが良いです。
まあでもエレコムのもロジクールもどっちも普通に快適です。
僕は現在は、ノートpcではロジクール、デスクトップではエレコム、と使い分けて楽しんでいます。
最後に
BlueToothかUSBレシーバーか問題
PC関連の事を始めて僕のようにだんだん有線マウスが嫌になって来る方もいらっしゃると思うのですが、そうすると次はBlueTooth接続かUSBレシーバー接続どっちがええんやって問題が出てくると思います。
僕は最初、完全にBlueTooth一択だと思っていたのですが、なぜかデスクトップパソコンに対して時折接続が不安定になる事があり、それがかなりストレスでした。原因は不明です。
ノートpcのほうはBlueToothでも問題なく接続できるのですが。
なのでまあそういう事も踏まえると、環境に拠りけりなのかなと感じます。
僕はデスクトップパソコンにはUSBレシーバーのマウス、ノートパソコンにはBlueToothのマウスで対応するようにしています。
その他の品
僕が最近作業で使うために購入したもののリンクを貼るのでアフィらせてください。(土下座)
気になることや商品に関しての使用感、質問がある方は気軽にコメントくださいませ。
お答えしますし、全然追記等もします。
【その他おすすめ】
僕が今まで他に購入した機材や商品はこちらにも載せてありますので良かったらチェックしてみてくださいまし。
洋画好きな僕のオススメ映画も100本以上載せたりしていますので、お時間あればぜひぜひ見てみてください。
最後までお読み頂きありがとうございました。
今回の記事が良かったらイイネやコメントなどして頂けると活動の励みになりますのでよろしくお願いします。
また何かに気付いたり面白いネタが出来たときは
こういう記事も作りますね。
では、また次の記事でお会いしましょう。
ばいばい。
【追記】
新発見をしましたので追記します。
使用感ですが、ロジクール M575Sのほうが勝りました。
理由は2点です。
・ポインターの精度
→トラックボールはポインターを細かく動かせないとストレスが溜まるので、ポインターの精度が高いロジクールはやはり点数高いなと思いました。
・手に汗をかかない
→エレコムのほうは使っている時に「なんだか手がベタベタするな」と思っていたのですが、フィットし過ぎでの握り心地の良さのために掌に汗をかきます。その点、ロジクールのほうは掌にフィットし過ぎるという感じではないので若干握り心地の良さを劣らせる変わりに汗をかかないです。
細かいことになりますが、この2点はある程度期間を使っていないと気付かない部分かなと思いましたので忘れずに追記しました。
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