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2022年11月ブラックフライデーセールで買ったもの紹介。

11月なのか12月なのか。まぁそれはいいや。
唐突に、無線ヘッドホンが欲しくなったので探してました。
ヘッドホンの記事何度か出してるのにまだ欲しいの?とか突っ込まれそうですが、無線ヘッドホンは1本も持ってないんですよねぇ。
無線イヤホンは何本かありますけど、カナル型なんで風呂上がりに使えないのです。

aptX-LLか、低遅延モード搭載は必須。予算上限は3万かな。

Amazonおすすめの中にちょうどいいアイテムがありました。
普段だと2万ちょいなんですが、セールのたびに1万円台まで下がっているそうな。
実際ブラックフライデーセール時には14000円程度だったので、注文。

到着

箱は500mlペットボトル2つ分程度のボリューム

あれ、ヘッドホン頼んだよな…?サイズがやたら小さいような。
マウス買ったんじゃないよな?

裏面が怪しい日本語感。中国製ではあるけど。

本体、オーディオケーブル、USB-C充電ケーブル、持ち運び用ポーチ、説明書(2冊)

側面には付属品とか。

AAC、aptX、aptX-LL対応

対応規格の説明。1万円前半でaptX-LL対応ヘッドホン入手できるってだけで結構アドです。

開封

上から開けようとしますが、開かない。

上部は完全に接着されていました。

いや、下から開くのかよ。
ポーチが出てきました。

中身

ポーチの中身はヘッドホンとケーブル類、説明書。
ポーチの中に至るまで無駄が無いです。だから箱が小さいんですね。

ポーチ

本体見る前に。

仕切りがあって、ケーブル類、説明書はここに入っています。
収納ポーチの中にオールインワンっていいですね、アクセサリや説明書って普段どこに置けばいいか迷いますし。

本体

すごい畳み方してんな。梱包材がイヤーパッド内に詰まってたので取り出してから。
HD458BTはAmazon専売モデルで、ゼンハイザーHD450BTのカラバリです。
なので、赤色以外はHD450BT準拠です。

同様のAmazon専売モデルとしてHD450SEなんてのもあります。これもカラバリ。

サイズ感はほどほど。

外装はかなりシンプル、というか樹脂丸出しで安っぽい。

ヘッドバンドはアジャスタ付き。空洞ありのシリコンな感じで、多少のクッション性あり。
側圧はしっかりしてますが、イヤーパッドが低反発で分厚いので、少なくとも私は苦痛はありませんでした。
イヤーパッドの穴に耳がすっぽり入るのでフィット感も良好。
体格によっては耳たぶが収まらず、さらに強い側圧がかかってしんどいらしいです。

本体側に図や文字がなく、電源ボタンすら初見ではどこか分からない。

操作パネル、コネクタ、マイクはR側に集中。
小さな筐体に押し込んだからか、洗練されてない感じがします。
音量ボタン、曲戻し/送りのセレクタは操作できますが、それ以外のボタン類が押しにくい。

一方、L側はのっぺらぼうですね。

ケーブル類

オーディオケーブルとUSB type-A to type-Cなケーブル。
USBケーブルは充電用です。

オーディオケーブルの方は、L字が3.5mmで直プラグが2.5mm。
2.5mmの方はネジが切ってあって、これは本体側に接続してひねることで固定できます。
つまりこれ、有線接続可能なモデルなんです。
有線接続すると電源不要です。まぁ電源つけないと本体の機能が制限されちゃいますけど。ノイキャン使えなかったりとか。

試聴。

さっそく、iPadProにペアリング。
毎回、電源ON→ペアリング直後は接続が安定しませんが、数秒待つと完全に安定、以降は突然切れるといったことはないです。

音自体は低音が強い気がしますが、ドンシャリとか低音重視ってほどの印象は無いです。フラットでしょうか。
音が籠もる的な意見も見かけましたが、明らかに籠もる、とまでは行かないかな。
ノイキャンは特別優秀ってほどじゃないですが、不自然に音が変わるってこともないので、家の中で使うならちょうどいいです。

aptX-LLのトランスミッタとペアリングすることで低遅延で聴けます。
ホワイトノイズ気になるかな。
あと、この形態だとゼンハイザーの公式アプリ(Smart Control App)の機能を使用できないので、純粋に音楽聞くならあまりメリットないかも。

そもそもaptX-LLでつなぐ必要あるかって?

少年誌レベルのえっちなゲームでした。青春系の教師ドラマ好きなら楽しめると思う。

Let's Go!!!!!

ゲームやったりYoutubeで動画見たりするときは低遅延の方が良いのです。

一応、有線接続も試しましたが、低音の強調が消えてフラットっぽい感じ。

とりあえずセール時に無線イヤホンの入門用として買っておくといいモノな気がしました。
音質と使い勝手から、2万ちょいの定価だと微妙、1万ちょいのセール価格なら買い、って評判の通り。
そもそもiPadProに有線接続できるヘッドホンも手元になかったのでちょうどよい買い物になりました。
一応はATH-M50x持ってはいますが実家に置いてきているし、手元にあるK712ProやHD598はアンプ前提ですので…。

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