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【実話】外出自粛中に公衆トイレを舐めた女性の話

こんにちは。今日、NRTがあって疲れているすずめです(どうでもいいことですけど)。今回は21歳学生、シャルロッテさんが実際に公衆トイレを舐めたお話を書こうと思います。

コロナチャレンジ

コロナチャレンジというものを知っていますか?SNSで話題になったこのチャレンジ。それはトイレの便座やオフィスのドアノブなどのばい菌がたくさんついている部分をなめてみるというものでした。

そのSNSの動画を見た、シャルロッテさん。「この世の中、コロナを話題にして不安を煽っているだけとでしか思わなし、大勢の人だって旅行とかパーティーしてるんだから私がコロナは大丈夫ってことをはっきり証明しなくちゃ!」と思ったのか、シャルロッテさんもこのコロナチャレンジをやったそうです。

そして、、、まぁ、、、当然シャルロッテさんはコロナにかかりました。息が断然苦しくなり、体がだるくなり、味覚と嗅覚も弱ってきたそうです。「こういうことをしたりするからコロナにかかるんですよ。」と言いたいですね。

トイレの状態

ふつうは家のトイレはふたがついていますが公衆トイレの便座にはふたがありません。なぜならトイレのふた自体がばい菌でいっぱいですからね。

話に戻るとトイレのふたがない場合、微生物は1.8mも飛んでいくことがあります。そして誰かがふたのないトイレで用をし、流すと微生物が発生し、扉や床や壁などに付着してしまうのです。なのでトイレの便座だけで1㎝四方に約数百ものばい菌が存在し、個室で1㎝四方に数千のばい菌がいるということです。

予防

ここまでの話を書くと「もう公衆トイレはいかない!」と思われるかもしれませんが安全な利用方法をご紹介します。

まずは便座に座る前、除菌シートなどを使って便座を拭きますトイレットペーパーも少し出して捨て、トイレを流し時は足でボタンを押します。流す際は息を止めて素早く個室を出ましょう。飛び散る菌から身を守れます。

素早く個室を出たからと言って油断してはいけません。実は手洗い場というのは最も汚いエリアなのです。石けんを使って20秒~30秒ほど手を洗います。その後は素手でできるだけ何も触らないようにしましょう。アルコール除菌液があれば積極的に使用しましょう。


いかがでしたか?コロナはここまでやっても感染することがあるので外に出る時は必ずマスクをし、帰ってきたら手洗いうがいをして感染防止に努めましょう。この記事を少しでもいいなと思って頂けたらスキ、フォローをよろしくお願いします!最後まで読んでいただきありがとうございました。