mpdコンパイル環境はEsxi7.0u3にしました

追記:8月4日
マニュアルは作業前に理解しましょう、という教訓です
調子に乗って不要では?と思ったオプションを片っ端から無効、disabledまたはfalseとしていきました。その中のfilter2種類、ibsamplerate,soxr が災難の原因。
とたんに雑音混じりの再生音。USBノイズかと高額USBケーブルに変えるも全く効果なし。I2Sアイソレータ接続も改善されず。
試しにfilterのを有効にすると雑音なし。ここでようやくマニュアルに見を通す、ありました。「外部filterがない場合は組み込みフィルタ、internal にフォールバックします、音質はよくないです」、と。
いつもこうやって無駄な時間と手間をかけてしまします。
趣味なので計画性が欠けてしまってます、気をつけましょう。

追記:Core13 Core14 の制限 7月24日現在
Core13.1 の場合 mpd-0.23.n は 13 まで meson でコンパイルできましたが Core14 の場合 mpd-0.23.5 以降でないとコンパイルできませんでした

設定内容:
TinyCore64 13.1 / python3.9.4 / meson-1.2.0
python3.9はtczパッケージ、meson-1.2.0(7/21現在) は pip インストールにしました
仮想マシンのスクリーンショットを貼っておきます


コンソール画像

mpd開発元HPを眺めて気づいたこと
その1 安定版は mpd-0.20.x
その2 bit-perfect チェック項目にしたがってまず「素」の状態で聴いてみること
今後の方針:確実な素の状態とするため不要なオプションを「なし」とすることがゴール、それで不満な点がみつかればオプションを追加してみる

自分の再生環境はCDに記録されている音楽を聴くためのものです。
複数枚のCDをかけ変えるたびに音楽が途切れることを防ぐためにWAVファイルを作成してNAS経由で再生しています
ある瞬間よりバランスを重視するなら「素」の状態が好ましいと思ってます。