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Arch Linux ARM makepkg-meson
小ネタです、ラズパイ4Bにarch linux armをインストールしたのでパッケージ作成、makepkgをためしてみました。従来のコンパイル、fftw、は問題なくできたのですがmpdコンパイル、mesonを使うとCFLAGS関連のエラーがでました。
環境とエラー回避例を以下に貼り付けておきます。
pacman でインストールすると meson 1.4.0 ninja 1.11.1 になる
ma
Arch Linux で始める MPD + ympd
2024/5/8 追記:ympd と同じようなクライアントソフトに mympd というのがあるそうです 、今どきのリッチGUI画面でパッケージがあるので導入は簡単です。以下スクリーンキャプチャです
2024/5/6:追記:debian12でも環境が準備できればAURサイトの情報でコンパイル可能です。
Arch Linux 始めました、プラットフォームは ARM (pi4) と X86 で試しみ
ラズパイ4とPiCoreで聞いてみて
追記最終目標としてることを記入できてませんでしたので追記します。
ボリュームを上げたときに音が大きくなるのではなく「強くなる」こと。
ライナスのピアノがスタインウェイのフルコンサートになるのではなくトイピアノのままで音が強くなる、といえばわかってもらえるかも。
目標としてる音
文章で表現するとうまく伝わらない気がするので覚えてる範囲で機器構成を書いてみます
音源:徳間音工 テープ ドイツシャル
結局RaspberryPiかも
昨年後半から自宅ネット環境の設備が続々ごきげんななめになり修理やら入れ替えでかなり時間をつかってしまいました。
ここまで時間がかかったのは仮想サーバーかメタルサーバーか決めかねたのが最大の原因でした。小規模環境に仮想環境は向いてない、特に音楽再生のようにレイテンシーを気にする場合はかなりコストかさむようです。
時間もそうですが音楽再生にかける金銭コストも厳しくなり値頃感がでてきたラズパイ4を購入
Pipewire RTP(ただしSAPなし)設定
2023-11-4
試してみました、Rpi3B debian12(日付つきダウンロードファイル)
pipewireはおろかユーザー(piなど)すら設定されていません
LegasyServerと同じ状態でした。
BeagleBoneは時々pw-topでみるWAITがmsになるのが精神衛生上よろしくない。
2023-11-3
新規で記事を追加するまでの内容がないので結果のみ
BeagleBone B
MPD(PipeWire)でリモートDACから音出し
情報がみつけられず手間取りましたがなんとかサーバー、クライアントともpipewireで音出しできましたのでその顛末
機器構成:
第6世代intelCPUパソコンにlubuntu23.10をインストールして不要なソフト削除、サービス停止をしておきます
自動ログイン、電源管理を確認してpipewireサービス設定をします、Debian12のサイト情報のとおりでできます。
ソフトウェア構成
pipew
PIPEWIREからPULSEAUDIO接続
最初はmpd audio_output で pipewireプラグインを使うつもりで色々作業してみたのですが時間がかかるわりに進まない
まあ基礎知識欠如なので仕方ないのですが。
でもpipewire独自のサンプリングはなんとしても確認したい、で見つけたのが以下のサイトの情報
参考URL
https://docs.pipewire.org/page_module_protocol_pulse.htm
再生を BeagleBone Green aplay(daemon) に変更
今回は受け取り、aplay daemon 登録です。
前回の投稿で記載わすれました、一連の作業はblown-lei.netを参考にさせて頂きました、ありがとうございます。
なぜBeaglebone Green なのか? ビデオ関連ハードを搭載してないメリットが精神衛生以外にあるのかを確認したい。
BeagleBone OS は https://www.beagleboard.org/dist
TinyCore + MPD pipe + aplay に変更しました
NAS分離をしばらく聞いてみましたが9月になってイマイチかな、と思い出しました、
高額オーディオ商品購入直後の高揚感が薄れるのと同じです。
理解できる範囲でいろいろ調べてみるとupnp/DLNAが評判いいみたいでトライしてみました
ところが自宅ネットワークのFWルールをかなり修正しないとわかりあきらめました。
次に試したのが今回のMPD pipe出力を受け取ってaplayで音出しする方法です。
p
mpdgw(lightMPD)を参考にNASアクセスを分離してみました
2023/9/9:ufw設定例を追記します
ssh接続してプロセス一覧を眺めてるとNIC負荷が100%に近い。RPi3(mpd-0.22.11,soxr)では精神衛生上よろしくない、自分だけかも。
先週USBメモリを整理してたらlightMPDで使ったメモリがでてきた、lightMPDではネットワーク分離ができたことを思い出し普通のLINUXルーター(DEBIAN,UFW)で同じことをやってみま
PCオーディオで使えるパソコンの構成を考える
最初に結論、古い第4世代Intel CPUとマザーボードを使い内蔵SATAーSSDに楽曲ファイルを保存。ネットワークはオンボードではなくPCIバスに追加してます
タイトルの条件で検索すれば様々な情報がでてきます、どれが自分の環境、好みなのか考え、調査できるほど忍耐強くないのでそもそもmpdの動作に必須の項目を考えてみました
まず、最小限の機能が使える機材、ネットワークとUSBまたはストレージア
meson+mpd-0.21.x以降でid3tag依存エラーの解消例
今回も小ネタです。
環境:piCore13.1 mpd-0.21.x 以降の meson コンパイル
現象:TCZパッケージインストール libid3tag が依存エラーでコンパイル中断
検索エンジンで見つかる解決方法
その1 0.15.1b パッケージにパッチをあてる、リンク先パッチファイルなし
その2 MADプロジェクト以外のソースを使う、codeberg.org から取得する(0.16.2
mpdコンパイル環境はEsxi7.0u3にしました
追記:8月4日
マニュアルは作業前に理解しましょう、という教訓です
調子に乗って不要では?と思ったオプションを片っ端から無効、disabledまたはfalseとしていきました。その中のfilter2種類、ibsamplerate,soxr が災難の原因。
とたんに雑音混じりの再生音。USBノイズかと高額USBケーブルに変えるも全く効果なし。I2Sアイソレータ接続も改善されず。
試しにfilterの
mpd-0.23 コンパイル環境
最初初にタイトルと関係ないですが日本標準時の設定
ホームフォルダ、/home/tc、下にある .profile に export TZ="JST-9" を追加
本題、TinyCore64 13.1 を使います。CorePure、のCDからCLIインストールしています。
在職中はオフコン、NEC(ACOS),FUJITSU(F) から 汎用計算機、HITACHI VOS3 をつかってたので GUI
mpd-0.23.1 meson ninja でビルド結果のみ
2023-06-23 23;25 修正
度々の修正です。
TinyCore14 meson が正常終了できません、どうにも理由がはっきりしない、わからないので TinyCore14 はあきらめてしばらく Debian で環境を使います。Debian でのコンパイル結果はなぜかサイズが大きい、オプションの見直しが必要のようです、でも soxr custom 指定でのパラメータ確認は可能なので良しと
Rpi3 Model B(Ver.2)へTinyCoreインストール
中断してたラズベリーパイ 3B インストール作業ですが mpd の音出し確認ができたので投稿します。
mpdコンパイルが目的なのでgccバージョンを考えV8.1にします
インストールはダウンロード後展開したimgファイルをSDカードへ書き込むだけです
Linuxフォーマット領域の拡大を忘れないように。
まずdhcpサーバーのリースログでipアドレス確認
ssh接続後に tcパスワード変更、m