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リストラ面談実施しました。内容報告します。

こんにちは!スズメです。

リストラ祭り開催中です。

4月9日 14:00-14:30にて面談実施しました
内容を報告したいと思います

その前に、同僚からチームスのメッセージが届きました。

同僚とのメッセージのやりとり

同僚  『面談やった?』
スズメ 『まだだけど・・』

同僚  『毎週面談やるって言われた』
    『多分リストラ対象者でしょう』

スズメ 『どうするの?』

同僚  『家族と相談かな・・』

スズメ 『残るなら面談の対策と戦略立てないと』

毎週面談?完全に嫌がらせ?
(スズメの心の声)

チームスでのメッセージのやりとりをした後
私も面談の日がやってきました


面談の時間がやってきました

さて、会議室にこれから出向いていきます

会社にはリストラ面談室が設置されました

ここでばしばし首切りされる人達が・・・
微妙~・・・

会議室に到着。
まずあいさつをして、座る位置はどこかな?

あれ?
指定の位置と違っていました。
真向いに座っての面談になります。
本来なら斜め向かいに座るのがリストラ面談の定番ですが。

まず、会社の現状をざっくり説明されます
赤字です
厳しいー状況です
不景気です等々・・・
まーどうでもいいけど

上司  『で、どう思ってる?』
スズメ 『・・・』

上司  『退職金と割り増し金はこちらです』
    『まー悪くないよね・・』
    『遊んで暮らせるには十分な金額あるし』
    『正直会社に残っても
     スズメさんは今後大変だと思うよ』
    『会社の状況は厳しいし、
     今の感じだと残った方が厳しいよね』

スズメ 『・・・』

上司  『スズメさんは仕事してて
     あまり楽しそうに見えないよね』
    
    『この制度利用したほうがいいと思う』
    『この会社で何かビジョンとか
     活躍できる事があればいいけど』
    『今後残ってもつらいだけだよね・・・』

スズメ 『・・・』

上司  『そういった事もふまえ、どうするの?』

スズメ 『まー今のところ 7:3です』
    『辞めるが7ですね・・・』

上司  『まー残ってもつらい思いはするよね』

スズメ 『辞めるが7で辞める方向ですから』
    『今後面談はご遠慮してもいですか?』

上司  『それはダメだよ!面談は続けるよ』

スズメ 『辞めるんだから別にいいじゃないですか。』

上司  『今回辞めるで決めるならいいけど』

そんな感じで、ちょっと先走るのもあれなんで一旦考えて次回も面談をするということになり、第一ラウンドの面談は終了です

面談が終わって・・・

1回目の面談で自分がどの立場かを判断します。

  1.  残ってもらう引き留める人

  2.  どっちでもいい人

  3.  辞めてもらう人

面談のやりとりから分かるように私の場合は3番に該当します。

最初から分かってはいたものの、やっぱり目の当たりにすると結構ショックです😢

席にもどって仕事をしようものの、精神的にショックでした。。

なんとなく、仕事も手につかず違う部署でマネージャーをしている元カレに連絡しました

スズメ 『面談やったけど、けっこう辛いかも』
元カレ 『そうだよね、気持ちわかるよ・・』

スズメ 『ちょっと話できるかな?』
元カレ 『いいよ!いつでも話聞くよ』

そう言ってくれたので夕方になり、相談にいきました。
多分、ひとりでずっと考えているとメンタルやられちゃうからそんなときは相談出来る人に話をするのもありだと思います。

話を聞いてもらい、少し落ち着きました

元カレ 『あくまでも決めるのは自分だから』
スズメ 『そうだね・・・』

そんなアドバイスをもらい、改めて考えてみようとおもいます。

一番ショックだった事は・・・

元カレの言う通り、あくまでも決めるのは自分であり、面談者ではないはず・・・

それなのに、他人の人生にとやかく入り込んでくる感じや、勝手にサジェスチョンする感じがちょっと微妙です。

そして会話の中でパソナの首切りフレーズがあったことが一番ショックでした。別にマニュアルに沿わなくてもいいのにね・・・

なので、信頼関係がこのフレーズで断ち切れてしまいました。

面談者も仕事でやっているのだと思うけど。
こっちからしたらそんなの関係ないし。

まとめ リストラのメリット・デメリット

メリット→会社の経費削減につながる
デメリット→面談者(上司)と部下(スズメ)の信頼関係が終わる・・

最後まで読んでいただいてありがとうございます。






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