情報量が多過ぎますw:細野観光
昨日は「5時ダッシュ」で、グランフロントで開催されているこちらへ。
松本隆さんも記念ライブやってたし、日本ロックのある種の「節目」にあるんですね、今は。
でまあ、松本隆さんと並ぶレジェンドの1人「細野晴臣」さんの記念展が「細野観光」です。
スマホ連動で豪華な音声ガイド*も聴けるようになってるんで、そちらを聴きながら見させてもらいました。
*ナビゲーターは、細野さん、ナイツの塙、星野源、高橋幸宏、水原希子、クラムボンの原田郁子。
なんちゅう贅沢なw。
…が、情報多過ぎw。
1時間ほどブラブラしたんですが、とてもこれはジックリ見切れないな、と思い、ザクッと全体像をナビゲートに沿って見て、あとは図録で確認しようと切り替えましたw。
いや、マジでじっくり見てたら、3、4時間かかりますよ。コレは。
多分、音声ガイドは六本木ヒルズでやった時のをそのまま使ってるんでしょうね。
微妙に大阪の展示の仕方とはズレが…w。
その「ズレ」を合わせようと、会場を右往左往する辺りが、また別の意味で面白かったりもしましたが。
で、図録を帰ってから読もうと思ったんですが、これまた「情報過多」w。
じっくり読もうと思ったら、終わりませんがな、コレ。
とりあえずパラパラっと眺めて、インタビューを読ませていただきました。
個人的には「ファン」というほど、良い聴き手ではないと思っています。
展示の整理に合わせるとこんな感じ?
1969−1973 憧憬の音楽
「はっぴいえんど」は<後から>知った世代。
チョット「恐れ多い」って気分w。
1974-1978 楽園の音楽
ソロ&ティン・バン・アレー。
ここら辺も<後から>。
でもトロピカル3部作は一番好きかも
1979-1983 東京の音楽
YMO時代。
ここは同時代として「聴いたな〜」。
でも趣味的にはチョット距離もありました。
1984-2004 彼岸の音楽
環境音楽的なのはチョット分かんなかったんですよね。
この時代の動きが一番見えてないかも。
2005-現在 記憶の音楽
最近のアルバムは楽しそうで好きです。
個人的な距離感は、もしかしたら「今」がいちばん近いのかもしれないな〜なんて思ったりもします。
YMOなんかも、あの頃より、今聴く方が何となくフィットするんですよ。個人的には。
ぼちぼち図録の方は読んでいこうと思います。
BGMは「HOCHONO HOUSE」かな?
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