作者が興味深い:長くつ下のピッピの世界展
松山への弾丸帰省の間に愛媛県美術館へ急いで行ってきました。
妻が見たかったらしいんですがね。
その「代打」ですw。
「長くつ下のピッピ」を中心に、作者のアストリッド・リンドグレーンの回顧展と言う構成になってます。
リンドグレーンって、本国じゃ紙幣の肖像になるくらいの方なんですね!
展示の写真撮影は原則禁止。
ただ企画の模型とかは撮影可でした。
「ごたごた荘」
「ロッタちゃんの秘密基地」
作品も興味深いですが、作者自身も面白そうな人です。
じっくり見れば2時間くらい行けるかも。
そこを1時間足らずの駆け足だったのが、ちょっと残念。
妻の指令の「公式図録」も無事購入。
さあ、急いで行かなきゃ!
PS ピッピについては高畑勲・宮崎駿の幻のテレビシリーズ企画があります。
「あのときリンドグレーンさんが許可してくれてれば…」
と改めて思ったりもしました。
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