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実家とのテレビ通話&様子見用のカメラとして。:Echo Show 10

週末、実家に帰って、セットしてあったEchoShow5を10に置き換えました。
今回の帰省は母が少し体調を崩したため、予定してなかったタイミングでの帰省になったんですが、この交換自体は少し前から考えてました。(母の体調自体は特に問題ありませんでした)

ポイントは以下。

①テレビ通話が簡単にできる。
②天気、ニュース、時刻確認、アラーム設定ができる。
③デバイスを通じて、実家の様子をカメラで確認ができる。



①は「5」でもできるんですが、画面の位置が固定なのと、解像度やサイズが今一つで、結局使わなくなってたんですよね。
一方で「②」の機能は82歳の母でもよく使っていて、日常的にもEcho Show自体の使用頻度は今も高いようです。



テレビ通話は、Echo  Show10だと、画面が大きいし、解像度も高いので、様子がよく見えます。(こちらのデバイスが「5」の場合は、こっちの画像は荒いですけどw。iPadのアプリから繋いだ場合は、双方クリア)
画面をタップして操作するのは、母には少し難しくなっているようなので、操作は「音声」メインでやるようにしました。
(どう喋ればいいか、メモをEcho  Show10の前に置いてありますw)
しばらくは毎日つなげる練習をして、母にも慣れてもらおうと思っています。



一番やりたかったのは「③」ですね。
留守番カメラは手軽なものがいろいろありますが(我が家も犬の様子確認用に設置してあります)、単体でそういうのを設置するのは、まだチョット憚れる感じがありまして…。
Echo  Showなら「ついで」の機能としてそういうのがある…っていうので、ハードルが低いかな…と思った次第です。
こちらの方は画質もなかなか良く、カメラの首振りも可能なので、一定程度の様子の確認はできます(縦振りができないのが難点)。
現状から考えれば「十分」と考えてます。


コスパ的には人によっては「どうかな?」でしょうか(3万円くらいです)。
高齢者の「見守り」という観点からは、高齢者の状況によって向いてる/向いてないというのはあると思います。(母はEcho  Show5をある程度は使えていましたし、スマホが使えるというのも大きいです)
ただまあ、我が家には妥当なラインだったかな…というのが現状の感想。
今後どうなるかは、また考えていかなきゃいけないタイミングは来るんでしょうけどねぇ…。



(今回セッティングは僕のAmazonアカウントにぶら下げる形にしました。母用のアカウントも用意してたんですが、1対1でしか使用する予定が今のところないので、面倒がなくていいかな…と。
ここも、今後、妹のところとも接続…とかいう話になったら、チョット考えなきゃいけないかなとは思っています)

#echoshow10

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