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「新しい生活様式」 in 懇親会

ぶっちゃけ、

「ここまでして、やるか?」

ってのはあるんですけどねw。

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ただ、どうもコロナ対策が「長期戦」になりそうな中、
新入社員や転勤者の中には、
「マスク姿はともかく、まだお互いに顔も見たことがない」
って人もいて、若干コミュニケーションのあり方にも「新しい生活様式」が必要かなぁ…と思い始めて、の試行錯誤です。


基本的には「マスクとフェイスシールドの併用」を検討してる訳ですが(確かにズッとマスクをしてると息苦しくなることがあるので、併用というのはありかと思ってます)、その流れで「懇親会」のシミュレーションをしてみました。


先日の専門家分科会の報告では、フェイスシールドの場合、大きな唾きを防ぐ効果はあるが、小さい粒については逃す可能性があるので、「換気」が重要。
…とのことでしたので、会場は天井の高いスペース。
席は向かい合わず斜めになるセッティングで、ソーシャルディスタンス&前方アクリル板設置。
食事は個人別に配膳で、飲料は「手酌」スタイル。

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ジョッキは無理ですが、コップならシールドの下から飲めます。

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食事もまあ、箸で運ぶくらいのサイズなら。

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このフェイスシールド、個人差はあるものの、まあ30分くらいなら問題なく装着できるかな?
それ以上になると、若干頭に「圧迫感」を感じるようになるのでw、少し席を外してしばらく外した方が良いようですが…。


繰り返しますが、「ぶっちゃけ、ここまでやるか」。


感染リスクはほぼ「ゼロ」と大多数の人が評価してくれると思いますし、お互いの表情を見ながら話せるのは、やはりストレスは軽減されます。
安全サイドに立って「懇親会」するなら、まあこんなスタイルかなぁ…ってとこです。
軽く飲み物を飲みながらの、短時間の懇話会なんかには向くかもね。
(少し声はこもりますが、大声を張り上げなきゃいけないってほどでもないです)


さてさて。
どんなもんでしょう。

#covid19

#新しい生活様式

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