若かったよね。元春も、僕もw。:佐野元春「ナポレオンフィッシュ・UKレコーディング・ドキュメンタリー」
コロナ禍でストップしちゃった40周年アニバーサリーをオンラインに切り替えての第2弾。
1989年の「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」。
このロンドレコーディングのドキュメンタリーフィルムが昨日(8/26)ストリーミング放映されました。
基本的には当時のフィルム(解像度が低い、低いw)を、プロデューサーのコリン・フェアリー(コステロのアルバムのプロデューサー)が振り返るスタイルで構成されています。
若き日のコリンと現在のコリン。
このオッサン化ぶりが時の流れを如実に露わにしています。
元春も、モジャ頭やしw。
終了後のチャットで元春自身が「楽しいレコーディングだった」ってコメントしてましたが、その雰囲気がよく出てるフィルムでした。
青春
と言うには、そこまで若くはないけど(この時、元春は32歳)、それに近い何かはありますよね。
…なんで、今朝の通勤中は久しぶりに「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」。
バンドっぽさが強く出てて、感じの良いアルバムです、やっぱり。
コレに「約束の橋」が入ってたのを、す〜っかり忘れてたくらい久しぶりなんだけどさw。
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