〔エアライン歴史資料室〕 Los Angels International Airport (LAX)

エアライン歴史資料室シリーズ、昔のいろいろを思い出す企画。

今回の記事はLAX（ロスアンジェルス空港）のUA744ランディング

飽きもせずずっと着陸を眺めていて、このときたまたま降りてきたユナイテッド航空のジャンボ機を連続撮影しました。

古い時代のものなのでデジカメの性能がよろしくなくてこんな画像ですが、この頃はiPhoneもこの世になかったのでこんなもんでしょう。元画像はひどいもんですが、画像データを限界までレタッチしてどうにか見られるようにしています。

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ボーイング747型機は世界中で長いこと使用されてきましたが、燃費のいいエコで小さくなった新型機材（787とかね）にその座を取って代わられ、ユナイテッド航空では2017年の秋に最後の747が退役しています。

着陸してくる747の尾翼をよーく見るとわかりますが、これコンチネタル航空と合併前の旧塗装なんですね。

尾翼のデザインモチーフがUのタイプです。（UAの現行塗装は尾翼が合併したコンチネンタル航空由来の地球マークです）

参考までにUAの塗装歴代はこれ

懐かしい塗装もありますね。