書記が数学やるだけ#143 同時確率密度関数
今回から数回,多次元確率分布について見ていく。
問題
説明
多次元になると,確率分布は重積分で表現される。
同時確率分布から一部の確率変数を消去した確率分布を,周辺分布という。これは特定の変数について積分することで得られる。
解法
参考,重積分の計算:
確率分布の定義さえ分かれば,後は重積分の計算問題になる。
極座標に変換するパターン。
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