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書記が物理やるだけ#212 PID制御-2

PID制御について具体的な問題から考えてみる。


問題

電験でも稀に出題されることがあるが,やり方は古典制御と同じである。


解答

P制御のみの場合,比例ゲインを上げると極はマイナス無限大に発散していく。


積分ゲインを加えたときの極。


さらに微分ゲインを加えたときの極。


まずは外乱と入力の影響について伝達関数を求めておく。


定常値の目標値は最終値の定理から示し,減衰定数と固有角周波数の条件から係数を求めていく。



制御系が安定であるためには外乱に対し安定である必要があり,その条件はラウス・フルビッツの安定判別法により示すことができる。


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