＃福岡西方沖地震と2017年3月20日

‪＃‎2017年3月20日‬
‪＃‎27歳になって生きている宮崎鈴子

どうも、みやざきすずこです。
今日も生きていますか？
改めて口調が違うと思いますが、今日は3月20日です。
福岡の皆さんはご存知の通り…2005年3月20日に福岡西方沖地震が起きた日でもあります。
今日で12年となりました。
詳しくは各自Wikipediaでお勉強してください。
あまり記念日みたいな感じではなく、縁起が悪いので書きたくない反面もあります。
ですが、日々過ぎていくからこそこういう出来事の振り返りはやはり必要でわないでしょうか。
ちなみに当時のわたしは、すでに中学校を卒業しており高校に入学する年でした。
当時は地震が起きる前5分前にちょうど目が覚めてリビングに行こうとした途端に揺れました。
もう放心状態で何も気力を失っていました。
1番冷静になって行動を起こしたのは妹で、1番慌ててパニックになって泣いていたのは母親というのを未だに覚えています。
父親は、長崎に単身赴任をしていたので、母親1人で娘2人子育てでした。
母親は、泣きながら友人･父親･知り合いに電話をしていたのも覚えています。
とにかくわたしは、放心状態で何にもする気が無く、その日は警戒して眠れませんでした。と当時の地震経験を振り返ってみました。
我が家でわ今でも地震の話をすることが暗黙のタブーになっています。
それから12年経ち、27歳の年に至っています。
どんな事かあっても自然現象は逆らえないものです。
そうやって地震が起きて12年経った今日…わたしは生かされています。