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#宮崎鈴子の母による子育て とわ?

➡ちなみにだけど…まだわたしは、27歳になったばかりの独身である。
独身のわたしが子育ての記事を書くのわ、複雑。なぜなら…相手がいない➡結婚していないから子供もいない➡子育てをした事が無いから。
母親が記事を書いている内容を覚えているかわ、わからない。わたしが鮮明に残っているからこそまとめてみた。

昨日のお昼にラーメンを食しながら色々と愚痴を言い出した我が母親。
話題の途中で…スズコ母
「大体あたしもお父さんもあんたと妹にわ常識も礼儀も全く教えてないもんね。」

娘スズコ
「あー(・o・)
(内心:そりゃそうやろ(笑)ウチ、常識も礼儀も知らんし(笑))」

スズコ母
「けどさー、あんたも妹さー常識や礼儀を教えんでもわかるやろー?」

娘スズコ
「まあそうっちゃそうばってん( ̄▽ ̄;)(笑)」

スズコ母
「大体、常識よりも認識やん?
もともとは、自分達で認識せないかんやん?
あんたも妹もそれぞれさー、常識ってわかって認識しとるはずやろ?」と。

そう。
#宮崎鈴子は両親から常識や礼儀を教えてもらった事が無いから知る訳が無い
正直、母親から洗い物・挨拶・料理の基礎・言い方・掃除・洗濯・たたみものなどの肝心な所を教えてもらった事が無い。
わたしが手伝おうとしても、「せんで良い!」と拒否をされて子供ながらどうすることも出来なかった。
しかし、よくよく考えたら…。
洗い物・挨拶・料理の基礎・言い方・掃除・勉強・洗濯・たたみもの・書き方などは、親から教えてもらわなくても実行にうつせるものだった。
流れをつかむまで多少時間かかるかもしれないけれども、そういうのわ出来てくるものだ。だからこそ、わたしは一人暮らしをして生きる知恵をしぼって食している訳だしね。
しかし、料理の基礎はかなり時間がかかってしまい…介護をしていた時は地獄の日々だった。。。
包丁を持って野菜とくだものを切るというのわ、やっていたのだけれども…。味付けと盛り付けは、大変苦労して最悪だった。母親に料理のことを相談しても「あたし自信無いから無理ー。」と言ってその都度スルーされていた。
スルーされる度、「だけん、雑で汚く盛った色ばっかりやん。基礎どころかクズな飯やっか。ふざけやがって。」と恨みや怒りが混ざった。流れをつかむまで時間がかかり、その都度母親にムカついてたまらなかった。
しまいにわ、「あたし、料理させとらんし…教えとらんもんねー(笑)」と笑いながら言い、「母ちゃんが料理を教えてくれんかったけん、なんでウチが苦労せないかんとや。ふざけやがって。だけん、たまに汚い飯も多いったい。」と激怒した。母親からは即無視された。
母親から料理を教えてもらえないわたしは、料理の本を読んだり主任たちから味を学んだ。そうするしか出来なかった。
唯一教えてもらったのが、大学生時代のだし作りだけ。急に「あんた、だしぐらいは作れるようになりなさい。教えるけん、メモしなさい。」と。内心のわたしは「だしだけかよ。ろくな飯は、教えんでから…。だけん、汚く盛った色やもんなー。」と感じていた。
料理のみならず、他にもわたしは両親から教えてもらった・期待を求められた覚えが無い。
だから時に一般社会に行ったら、「許されたものが許されない」状態だった。
わたしは人殺し・病院送りの大怪我・金銭を騙す盗むという失敗や犯罪をしていないのだから全く悪くない。それでも一般社会から怒られる意味や理解がわからず全く響かなかった(笑)
とわ言え、わたしがこうなったのわ両親のせいにして悪口を言うつもりは無い。
そういう環境にいたからこそだった。
だから、許された。許され続けたのが、一般社会でわ許されない。当時も今もその意味や理解さえわからない。
そもそも #いけないというわかっているルールや罪さえも人から教わるものでわない と感じる。
だからこそ、全体の認識力が低すぎるのも身をもって確信し体感した。
スズコ母が指す「#お手伝いをさせてないから自分達でそれぞれ体感を得る認識力 」
「#たとえ教えなくても実行し出来てくる 」でわないかな。

#母誕生日と娘鈴子の時間2017年1月13日
http://wear.jp/szkmiyazaki/article/88913520/

#マジでヤバイ世界と宮崎鈴子
https://note.mu/suzukomiyazaki/n/n283e0d9a24ae

#宮崎鈴子のビジネス関連記事
https://note.mu/suzukomiyazaki/n/na15b1970679dをセットしながら読めばよりわかりやすい(笑)

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