【趣味×Ape50】まずはエンジンをかけてみよう(その2)
さてさて。
キックが動くようになったもののあちらこちら劣化の酷いエイプくん。
Amazonで必要そうなパーツをちらほら買い集めました。
公道を走れる日はやってくるのか?
キャブ周りをなんとかしてみる
劣化が激しかったガソリンホースをひと通り変えてみました。
インシュレーターをパワーブースターというのに変えました。
吸気量アップです。
Oリングを何度も落っことしながら絶妙な幅でようやっとイン。
なんかサイズ合ってないような気がすんだよなー。
で、とりあえず全部繋いでコックを開くと燃料漏れはないみたい。
あとはひたすら蹴るのみ。
ついにエンジンかかりました
何十回蹴ったでしょうか?
やっと火が飛び始めたような音に変わり始めました。
さらに数十回。
ついにエンジンがかかりました。
うーん、達成感。
エンジン音を聞きながら余韻に浸ります。
もうあったまったかなー?
チョークを戻すとあらあら。
エンジン止まってしまった。
吸気量が増えた分ガソリンが薄いのか?
エアスクリューとやらを締めないとなのか?
それとも二次エアーというやつか?
ググればググるほど知らない単語と新たな原因が溢れてくる。
試しにチョークあげてエンジンかけてアイドリングしながらパーツクリーナーをインシュレーターあたりに振ってみると止まってしまう。
やはりOリングが合っていなかったか?
エイプ50用って書いてあったんだけどなー。
終わりに
単品でホンダ純正のOリング、この際だからエアクリーナーのフィルターもターボフィルター、高いけどD型のエアスクリュードライバーも買っとくか?
まーエンジンかかったし大きな山は超えたからあとはちょこちょこ手直ししていけばいいかな。
とりあえずエンジンはかかったので「まずはエンジンをかけてみよう」はその2で終わりです。
次は公道を走ってみよう!かな?
なんやかんやあって間に1話2話挟むかな?
ではでは。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?