![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/100630818/rectangle_large_type_2_e0175be1da41870a022b2c599fc900b3.png?width=1200)
外壁のメンテナンス時期は?
こんにちは。
横浜の鈴木屋根材です。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/100630603/picture_pc_8a716e29b8c8b49c03d1f68f889e2ea2.png?width=1200)
春めいてまいりましたね。
本日は、外壁のメンテナンスについて
お話します。
直射日光や雨風に晒されている外壁。
外壁のメンテナンスは
おおよそ8〜10年ほどで補修をし
20年で塗り替えが一般的でしょうか。
補修、塗り替えのポイントは
外壁のひび割れ(クラック)
窓回りの浸水の有無
コーキングと呼ばれる防水処理の劣化状況
などです。
これらを放置せず
早い段階で補修しておかないと
壁体内に浸水が続き
腐朽やカビを発生させることに
なってしまいます。
室内に雨漏りとして出てくれば
気がつきますが
壁の内部だけで留まってしまうと
知らないうちに構造材などが
腐ってしまうということにも
なりかねません。
こうなると大ごと…。
建物にダメージが広がり
工事費用も嵩む可能性もあります。
そうなる前に対処しておきたいですよね。
住宅は住まい手の資産。
早め早めの対応がおすすめです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/100630604/picture_pc_02cd1fee67369dae16d6ef491225346e.png?width=1200)