webライターになりたい理由

こんにちは、鈴木さちです。

このページを読んでいただいているという事は、
「webライターになってみたいな…。」と思っている方なのではないでしょうか?私も同じ気持ちです。

皆さん様々な理由はあるかと思いますが、
私は「子供との時間がもっと欲しい」「仕事時間を自由に選びたい」と思ったからです。

webライターに興味はあるけれど、メリット・デメリットは何か気になりますよね?
何かを始めるにあたって、メリット・デメリットをしっかり認識しておく事は大事な事だと思います。

また、どんな人がwebライターに向いているのかも紹介していきたいと思います。

1、webライターのメリット


・通勤時間がない。
通勤時間が長い・満員電車に乗って行かなければならないなど、通勤環境が良くない方って案外多いのではないでしょうか?
毎日続く事なので、とても大きなストレスとなりますよね。

・育児と両立しやすい。
育児の隙間時間に仕事が出来たらとても理想的ですよね。
子供がお昼寝をしている間にお仕事をやっていき、ゆくゆくは幼稚園や小学校に行っている間にまとまった時間を使う事ができますね。

・勤務地に制限がない
私は田舎に住んでいるので、アルバイト・パートを探す事すら一苦労しますが、インターネットとパソコンがあれば、田舎だろうと海外だろうと仕事をいただく事が出来ます。

・人間関係に悩まない
仕事に不満がなくても、人間関係で悩む方も多いのではないでしょうか?
人が集まれば様々な人がいるので、陰口やパワハラなどに悩まされる事も多々ありますよね。
しかし、在宅勤務は自宅で仕事が出来るのでそんな悩みもありません。

・仕事の時間を自分で決められる
なんと言ってもこれが一番の利点なのではないでしょうか?
仕事に慣れてしまえば、自分のペースでスケジュールを決められるので、好きな時間に仕事をする事ができます。

2、webライターのデメリット

・プライベートとのオン・オフが難しい
家でのお仕事となるので、ついついダラーとしやすいですよね。眠くなったり、テレビを見てしまったり…。
家には誘惑がたくさんです。
テレビはつけない・時間をきちんと決めておくなど、予め対策をしておくとよさそうです。

・孤独を感じやすい
メリットであげたように面倒臭い人間関係に巻き込まれない利点はありますが、逆に言うと職場の関わりがなくなるので、業務や休憩時間に交わす会話がなくなります。
人との関わりが少なくなるので、孤独と感じる方もいるでしょう。
カフェやレンタルオフィスを借りたりして、人と関わる可能性のある場で仕事をして、気分を変えてみるのもいいですね。

3、webライターに向いている人


・文章を書くのが好きな人
1日に10000文字程の文章を書くので、文章を書く事にストレスを感じない人がいいでしょう。
文章を作るのが苦手な方は、努力次第でカバー出来るので頑張りましょう。

・コツコツと作業ができる人
webライターの仕事は思ったよりも細かい作業が多いです。記事を書くにあたって情報収集は必須で、色々なサイトや本で下調べは必ずします。
そういった作業を好んで出来る方は強みになると思います。

・自己管理能力がある人
仕事をする時間を選べるライターは、誰かが就労時間を管理してくれるわけではありません。
自由に出来るぶん、自分に厳しくしっかりとメリハリをつけてスケジュール管理をしましょう。

以上が、webライターのメリット・デメリットとwebライターに向いている人です。

まずはメリット・デメリットをしっかり把握して、次の段階へステップアップしていきましょう。

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