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新年におもう。
新年明けましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。余計な心配もおかけしました。
朝起きて毎年行われている魚野地地域の新年会が魚野地コミュニティセンターで開催され今洗い物を済ませ帰宅したところです。ネクタイを締めスーツを来て日々近くでいつも声をかけて下さる地域の方と新年を迎えました。
災害が少ない年に。
皆が穏やかな年に。
年末に普段は全く見ないテレビをつけると、平成最後の大晦日。
平成最後の元旦。の声が耳に聞こえてきます。
日本中がこの大晦日や元旦を節目ととらえ暮らしているのがわかります。
木は一年一年、年輪を残すことで節目を迎え、竹は上に伸びる自らに区切り目をつけながら伸びてゆく様を見れば節目というものは後を残すものが自然なものだと教えてくれます。
この節目をしっかり残して新しく始まった一年が自分にとって意味がある一年でありますように願ってやみません。
年老いた両親が健康でありますように。
育つ子供たちが幸せでありますように。
大切に思うものを守りきれますように。
と、新年を迎えます。
朝は雪が裏山に舞っていて満開に咲いた白いラナンキュラスを見ながら雪はほんとに綺麗だなと思いました。
新年会の最中でその雪がやみ、魚野地の空を青くしてくれました。
一生懸命に今年を生きて参りたいとおもいます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
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