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短編小説の過去作たち

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今まで書いた短編小説集です
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こんなにもありきたりなラブストーリー【短編小説】

朝が来た。朝が来たら目を覚ます。目を覚ましたら時計を見る。時計を見たら時間を確認する。こ…

短編小説の書き方って?どうやったら面白くなるの?調べてみた!【短編小説】

皆さんは、短編小説をご存知でしょうか?1000〜2000文字程度でまとめられた小説を読んだことが…

評価 2.0 ★★☆☆☆ 【短編小説】

ジリリリリ!!ジリリリリ!!! 「…ねむ…」 目覚まし時計 評価4.0★★★★☆ めちゃくちゃ…

蝿をはらうな【短編小説】

「おい…!冗談だろ…!やめろ!飛び降りなんてよせよ!ここ、校舎の屋上だぞ!20mはあるぞ!…

インターネットと原稿用紙【短編小説】

『「-白紙だったら、これから埋めていけるから。」と…こんな感じかな。写真撮ってアップロー…

君を遡る【短編小説】

僕は、君の近くを歩いている。 幸せな気分だ。 だけど、君はどこか暗い顔をしている。何か、…

フィクションの世界で【短編小説】

感情移入しやすい僕にとって、「本」は嫌いなものの1つだ。 いや、正確には、作られた話、つまりフィクションの世界が、だ。 主人公たちがどんなに楽しい想いをしようと、主人公たちがどんなに凄いことを成し遂げようと、「終わり(この物語はフィクションです。)」の一文で全て無かったことになってしまう。全て「真っ赤な嘘」ということになってしまう。 もちろん作り話に嘘も何もないのだが、いつも物語を読み終えると、悲しい気持ちになる。 しかもこの世界には、「幸せ過ぎる話は大体フィクション