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にんにく栽培のスタート

少し前のお話になりますが、先日平均気温が25℃を下回ったぐらいになった時ににんにくを植えてみました。

にんにくを植えた理由なのですが・・・

○青森産のにんにくの香りが良すぎた&美味しすぎた
(スペイン産や中国産も美味しいのですが、ちょっと次元が違っていました。)

○でも青森産はちょっと手を出しづらいお値段。スーパーだと1個300円から400円します。
(肥料をたくさん必要とするのでそこにコストがかかっているそう。納得です。)

○育てる時に栄養はたくさん必要だけどあまり手がかからない。

こんなことを加味して自分で作ってみることにしました。
追肥をしたり雑草の処理をしたりしつつ、収穫できるのは来年の5月、6月らしいのですが、気長に待ってみたいと思います。

ということで寒冷地で育つらしい「ホワイト6片」という品種を買ってきて植えました。(相模原は寒冷地ではなさそうですが・・・)ちなみに青森産と書いてありました。これは楽しみです。

できるだけ大きいものを選ぶべし!と
Youtubeで習ったので大きいものを選んでみました。
にんにくを大切に育てたくてマルチを張ってみました。


15個ほど入っておりました。
一つの球根に6片入っていたので大小合わせて90片です。
これが成長して大きくなってくれたら・・・
美味しいにんにくを使ってたくさん料理が作れる・・・。
夢が膨らみます。
剥く数が多くて大変でしたがなんとか剥いていきました。


植える予定に位置にひとまず配置していきます。
この後、尖った方を上にして土の中5cmぐらいに植えて
土を軽く被せていきました。


3×30列で90箇所ににんにく片を植えていきました。
半分できたとしても45個・・・
来年はにんにく臭い人と思われることが
多くなるかもしれません。

そして植えてから10日ぐらいでこんな感じに目が出てきてくれました。
可愛いです。

横から見ると結構みんな芽を出してくれていて嬉しいです。
芽の近くに生えている雑草を処理してきました。
大きくなって欲しいものです。

来年の5月、6月まで待ちきれません。

寒くなってきたら追肥をして大きくなってもらおうと思います。

今一番楽しみな野菜の一つです。

また続報をお届けさせていただきたいとおもいます。

最後までお読みいただき有難うございました!

サポートしていただけたら、実験用具を買うか、実験用の薬品を買うかまだ決めていませんが、生徒さんたちと授業のために使いたいと考えています。