見出し画像

【株式投資ってこの先も稼げるの?】

こんにちは、すずキングです。

何故か前の記事で、すずキングでっす、ってなってたのですが敢えて直しません。笑

さて、早速ですが、

22,579.79円

これ、何の価格かわかりますか? ちょっとわかりづらいですが、2万2000円くらいってことです。

正解は、2020年6月25日(執筆日)の、日経平均の終値ですね。ちなみに、2019年の6月25日、つまり、一年前の今日の日経平均の終値は

21,193円  

つまり、1年で、1,386円 高くなっています。では、10年前と比べるとどうでしょう?

なんと・・・ 9,737.48円

倍以上になってるってことですよね。10年で2倍です。預けていれば勝手にお金が増えた時代の銀行も形無しですね。

前置きが長くなりましたが、これがメリットです。日本が資本主義国家である以上、当然といえば当然なのですが、企業は利益を追求します。つまり、企業の集まりである日経平均株価は、ある意味必然的に毎年成長するんですね。(矛盾しますが必ずしもそうではないです)

もちろんあくまで平均なので、爆発的に伸びる企業・現状維持の企業・株価暴落する企業・上場廃止になる企業、いろいろあります。

上記のチャートだとよりわかりやすいですね、特にここ10年のものを見ていただくとわかると思います。

ずっと右肩上がりになっているわけではないです。それには理由があって、10年に一度は世界的な経済恐慌がおこると言われています。例を挙げると

2008年 リーマンショック

2020年 コロナショック(勝手に呼んでます)

などですかね、日本国内だけで見たらもっとあるのですが、日本の企業の株式はもちろん外国の方も保有しているので、世界的な事件の影響を大きく受けます。

ただ、大きく下がった後に注目してください、、、、、必ず下がる前の金額を超えていませんか???

前述したことの根拠はここです、資本主義である以上、というところです。

短いスパンで見たら、株価が落ちることはあります。ただ、長期的に見たら、元の水準以上になることは、歴史が証明しています。

しかも、株主優待や、配当金などもあるので、持っておいたら勝手に資産増える・いろいろ貰える・配当金を更に株にする・・・・という、正のスパイラルに突入できますよね。

もちろんメリットだけではありません、しかし、この先も稼げるか稼げないか? と問われたら、各自に稼げると答えることはできます、、、。

長くなってしまったので、今回はここまでで、、、、グッナイ。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?