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小中学生が大人に感動を引き起こす、自分プレゼンができる理由。【動画19分】
こんにちは、子どもが教える学校の鈴木です。先日開催した子ども先生達の授業では、新小4生~新中1生までが大人たちに感動を引き起こす、自分の好きを表現したプレゼンを行いました。(その時のレポート記事はこちら)
子ども達のプレゼンを聞いた方たちは、必ずこのようにおっしゃいます。
・みんなすごいです、すばらしいです!
・小学生でもこんなにプレゼンができるんですか?
・きっと普段からプレゼン上手な子なんでしょう?
・この子たち、ちょっと特別なお子さん、、、ですよ、ね?笑
もちろん、子どもが教える学校で発表してくれる子ども達はすばらしい才能の持ち主ばかりです。とってもすばらしいです。
でも、この場にやってくる子ども達だけに限らず、どの子も同じような才能を持っていてすばらしいですよ、と私はいつもお答えしています。プレゼンに関しても、きちんと準備をすれば誰でもできる、大人の方の心に伝わる授業ができる、と心から信じています。
プレゼンというのはきちんと事前に準備をすれば誰にでもできることだからです。(表現のスタイル・やり方の得手不得手は、ひとそれぞれ千差万別ですが、誰でもできます、誰の思いも相手にきちんと伝わります)
今日のこの記事では、【プレゼン経験のない子ども達が、大勢の大人の前で自分プレゼンができるようになるまで】その4週間の歩みについてお話をします。
隔月で開催している子どもが教える学校の中で、私がご参加のみなさんにスライドを使ってお話をしている動画を特別に公開しますね。
動画:プレゼン経験のない子ども達の本番プレゼンまでの4週間の歩み
19分ほどの動画ですが、1.5倍速でご覧いただければ12分ほどでご覧いただけます。
こんな内容についてお話をしています。
00:00 特別な子だけがプレゼンできるの?
02:25 本番授業にいたるまでの4週間の準備
04:30 これだけは絶対だめ、大人の関わり
07:30 大人は●●だと思って子どもに接する
10:30 大人ができるたったひとつのこと
11:30 借り物言葉ではなく、自分言葉を語ろう
13:30 言葉にできれば伝わる、もっとつながる
15:40 4週間プログラムのダイジェスト
ぜひ普段のご家庭でのお子さんへのお声がけや、教育関係の方の子ども達の自己探求のナビゲートなどのヒントにしていただけるとうれしいです。
4週間でつくりあげる自分プレゼン「プレゼンテーションらぼ」は現在エントリーを募集中です。(下記画像クリックで詳細&お申込み画面にジャンプします)
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