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強いチームを作る3つのポイント!

こんにちは、鈴木康太です。

「剣道が面白くなるブログ」というキャッチコピーで、剣道に関する記事を毎日更新しています。

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今回のテーマは「強いチームの作り方」です。

強豪といわれるチームに勝つためには、どうすればいいのか。

自分のチームが強くなるためには、どのようなことに意識すべきなのか。

多くの人がここに悩んでいるかもしれません。

ということで、今回は強豪と戦えるチームを作る3つのポイントをサクッと紹介していきたいと思います。


①メンバー全員が選手の意識を持つ。
②稽古で順番を待っている人が声を出す。
③日常から自分を変える行動をする。


①メンバー全員が選手の意識を持つ。


メンバー全員が選手レベルに努力するチームは強いです。

「選手が頑張るのは当たり前」であって、選手ではないメンバーがどれだけ頑張っているかが大切です。

自分は試合に出場しないからといって、稽古で手を抜いてしまうメンバーがいると全体の空気が引き締まりません。


選手でないメンバーが、選手と同様、またはそれ以上の努力をすることによって、チーム全体のレベルがグッと上がります。

選手以外のメンバーも「次こそは選手になるぞ!」という強い気持ちで稽古に励んでいると、周りにも刺激を与えられます。



②稽古で順番を待っている人が声を出す。


稽古で順番待ちをしている人が仲間を応援するチームは強いです。

「稽古をしている人が頑張るのは当たり前」であって、稽古をしていない人がどのように動いているかが重要です。

待っている間にボーッと立っている人と、待っている間も仲間も稽古を見て声を出している人では大きな違いが出てきます。


こういった行動は、メンバー全員にも簡単に伝染します。

待っている間にダラダラしていれば、それを見たメンバーもダラダラするでしょうし、

待ってる間に声を出していれば、周りのメンバーも声を出し始めます。

今もし誰も声を出していなかったら、ぜひ声出しをする最初の一人になってください。

きっとその行動は、周りのメンバーにも伝わります。



③日常から自分を変える行動をする。


日常から意識を持って生活しているチームは強いです。

「稽古で頑張ることは当たり前」であって、それ以外の場所でどんな過ごし方をしているかで大きな差が生まれます。

生活習慣であったり、挨拶であったり、日常をいい加減に過ごしているチームは大事なところで結果が出せません。


どうしても稽古が終わったら、すべて忘れてしまう人が多いですが、

日常の中でどんな行動をすればいいのかを意識するようにしましょう。

「毎朝しっかり挨拶をすること」「靴をきちんと揃える」など

行動を決めてそれを習慣化することをオススメします。

細かいところまで意識できるチームは、大きな場面で結果を出します。


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まとめ

以上「強いチームを作る3つのポイント!」でした。

共通していることは「当たり前の一歩先を行く」ということですね。

当たり前のことはどんなチームもやっているので、その他の時間をどのように過ごしているかでチームの力は大きく変わります。

特に強いチームに追いつきたいのであれば、そういった当たり前以上のレベルで努力をしないと、なかなか差を埋めることは難しいですね。

今回の3つのポイントをスタートにして、強いチームを作っていってください!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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