第66回全日本剣道選手権大会 リアクション記事!
こんにちは!
年内にツイッターのフォロワー500人を宣言してしまった剣道ブロガーの鈴木康太です。
「剣道が面白くなるブログ」というキャッチコピーで、剣道に関する記事を毎日更新しています。
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11月3日(土)に開催された第66回全日本剣道選手権大会。
昨日はYouTubeのライブ中継を見ながら、試合のみどころツイートを連投していて、
これまででいちばん忙しい全日本選手権の観戦になりました。
そのおかげで、新たに19人の方が僕のツイッターをフォローしてくれました。
ありがとうございます!!頑張ってよかった!!!
ブログも昨日はよく読まれたようで、一日で1,700PVありました。
多くの方にブログを読んでいただけるのはめちゃくちゃ嬉しいです。
実は昨日のために10月の半ばから「大予想シリーズ」という記事を書き続けてました。
全日本選手権大会当日までに、一回戦から決勝戦までの結果を予想しよう!というシリーズですね。
YouTubeでほぼ全選手の試合映像を漁っていたので、時間はかかりましたが、
見事に予想が外れているさまを、ぜひ読んでくださいね(笑)
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さて、今日のブログでは、全日本剣道選手権の感想をサクッとまとめておきたいと思います。
①順当な勝ち上がりだった。
全体的な勝ち上がりを見ていると、非常に順当な結果だったと思います。
世界大会の日本代表メンバーである、西村選手や安藤選手、竹下選手、勝見選手、前田選手といった選手は期待通りの結果を出しましたね。
これといった大きなどんでん返しもなく、期待の大きかった選手がきちんと勝ち上がっていった印象です。
しかし、いくら実力が高い選手だからといって、この全日本選手権で勝ち上がるのは簡単なことではないですから、
そのプレッシャーの中で、勝ち上がっていく選手は精神的な強さも発揮したと思います。
優勝した西村選手は、二連覇がかかった大会だったので、そこのプレッシャーも大きかったと思いますが、
それに屈することなく、自分の剣道を貫いているようで、真の強さを感じましたね。
②いい試合が多かった。
全体的にすごく良い試合が多かったと感じています。
そう感じたいちばん大きな理由としてあげるならば、
攻めの剣道が多く見られたということだと思います。
一本を取った後に守りに入って時間稼ぎをしたりする試合もあまりなく、
当たり前ですが、本当にレベルが高い試合だと思いました。
また技を打ち切っているシーンもたくさんありましたね。
普通勝ち進んでいくと、勝敗にこだわりずぎて思い切った技を出せなくなっていきますが、
試合を見ていると、トーナメントが進むにつれて、しっかりと打ち切った技が増えていったように感じました。
観ていた私たちも選手の一本一本の打突に目を離せなかったですよね。
全日本剣道選手権大会という日本最高峰の大会において、
ピンと張りつめた雰囲気の中で、素晴らしい剣道を見せてくれた選手に感謝です。
特に準々決勝から決勝戦までの試合では、選手の集中力と気迫を感じることができ、
シンプルに「すごい!」という感想を持った方も少なくないでしょう。
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まとめ
以上「第66回全日本剣道選手権大会 リアクション記事!」でした。
今後も、今大会の試合分析や予想の振り返りなどのブログも書いていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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