青木理『時代の異端者たち』より

”政治家はもちろんですが、責任ある立場にいた官僚もいずれは歴史の法廷で裁かれます。そして自分の心に嘘はつけない。いずれ歴史の法廷に立って裁かれることを常に考え、自分の心に従い、官僚を後輩たちはそれに恥じないような行動をとってほしい。自分の行動を律し、おかしなことには誠実に声を上げていってほしい。心からそう願っています。”(平嶋彰英)