ラジオで聞いたヒロシマの女学生の話
荻上チキのSession22(TBSラジオ)を聞きながら、洗い物をしてる。
広島に原爆が落とされたときの女学校の話が印象に残った。
原爆の被害にあったおばあさんの体験をラジオで紹介していた。
おばあさんが14歳のとき、原爆が落とされた。
女学校へ逃げてくる人達は、足の皮がズルむけの状態だったそうだ。
足首に皮がひっかかっているので、女学校の若い先生が皮をはいであげる。
負傷した女学生は「歩きやすくなったよ。先生ありがとう」と答える。
そんな厳しい状況で、女学校には負傷者が