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【ご縁は大切①】音楽との出逢い

私のご縁についてのあれこれを
こちらは書いていこうと思います。

まずは、私から切っても切れない
音楽との出逢いについてのご縁です。

ご多分に漏れず、私の音楽の出逢いは
よくある「3歳からピアノを」というやつです。

どちらかというと「プチサラブレッド」で
母がピアノを教えていて
父は若い頃にバンドなどを嗜み
伯母が若かりし頃の
エレクトーンコンクール(第一回)で優勝し
祖母はコーラスを嗜むなど。

いわゆる、音楽が、周りにある生活。
だったと思います。

どちらか片方が、とても音楽に長けている
というよりかは
両親の実家、どちらも、音楽がある生活
という感じでしたので。

私が音楽を始めることに関しては
何の弊害もなく「気がつけば始めていた」という具合でした。

母のファインプレーは「自分が教えない」と決めて
さっさと他所に習いに行かせたことでしょうか。

母もピアノの先生、、、といえば
なんだかすごい家庭で先生のように感じるかもしれませんが。

母は実は英才教育は全く受けず
ほぼ幼少期は独学、自分で働いたお金で
音大の夜間に通うような人でしたので。

特に技術がすごいということではなく
どちらかというと今の私も近いですが
「保育所」「託児所」感覚のピアノレッスンを展開していました。

私が子育てバカなのは、こういう母親のレッスンスタイルを
見て育ったことも大いにあるとは思います。

そして、息子を私が指導しないのも
そういう背景があります。

兎にも角にも、母親から教わらず
適切な素晴らしい先生に導かれて
今の私があるわけです。

そんなこんなで私の音楽のスタートは
ターニングポイントにも出てきた某音楽教室でした。
<DAY7>参照してください。

上記にも書いてあるように
そのスタート、原点でもある音楽教室に
22歳の私は、初めて就職したのですね。

それなのに、なんて、恩知らずなことを
あの時は要求したのでしょうね。。。
<DAY7>参照してください。2回目。

今でも少し、反省はしつつ
でも、あの時の無鉄砲さがあったから今の自分もあるわけで。

そう思うと、本当に全てがつながっているなぁと思うわけです。

振り返れば記憶が少しある3歳から
今までずっと何かがつながっています。

また、いろんなご縁のお話をさせてくださいね。

人生という舞台で輝ける人を育てる 自分の幸せは自分で生み出す こどもたちにその大切さを伝えるため また 未来を作る若者たちのための サードプレイスを作ります。 そのサードプレイス作りに必要な形で 有効活用させていただきます。