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【ふぃるふぃ〜るについて⑧】外部との関わりについて①

さて、DAY39にも書いていましたが
ふぃるふぃ〜るCASTでは、ふぃるふぃ〜ると繋がりの深い
いろんな方々と関わらせて頂き、いろんな恩恵を頂戴しています。

その中で、まずは、DHFは欠かせない団体としてあげられます。

DHF=大助・花子 ファミリー劇場

これまでに子どもたちは約4回
子役としてお世話になり出演させて頂いて参りました。

より本格的にミュージカルを学びたいCASTの子たちにとって
実際の舞台での経験も実は大切。

その中で「大助師匠」からお声かけ頂き
子どもたちにオーディションの機会を与えてくださり
そして合格した子たちが実際にプロの方たちと一緒に
舞台に立つことになっています。

その他にも「都オペラ」の舞台にも子役として出演させて頂いたり。

先日お伝えした、社会福祉の一貫以外にも
少し企業から依頼を受けて出演したり
特別なワークショップを優待して頂けたりと
これまでの「鈴木あゆこ」の活動を通して出逢った人たちからの
たくさんの貴重な現場やチャンスを
惜しみなく、シェアしてきました。

もちろん、シェアすることを全ての方が
とても歓迎してくれていますので
子どもたちは成長する、依頼者は満足する。

そう言った形で、相乗効果を感じる出逢いに幸いにも恵まれました。

そういったことから、基本は地域のイベントで
たくさんの数の現場を経験し
そしてその次に、そう言った「稽古を重ねる現場」も経て
ふぃるふぃ〜るの子どもたちは成長していくようになっています。

特に、ワークショップ関係は、ブロードウェイとのつながりもあり
国際交流にも力を入れています。

また、演技のクラスはありませんが
表現力を高めるためのいろんな機会を作って
子どもたちに体験してもらっています。

そのワークショップなどについては
明日またお話ししますね。

人生という舞台で輝ける人を育てる 自分の幸せは自分で生み出す こどもたちにその大切さを伝えるため また 未来を作る若者たちのための サードプレイスを作ります。 そのサードプレイス作りに必要な形で 有効活用させていただきます。