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鈴木あゆこ【2024年度開始〜今年は学ぶ一年に】

2024年度がはじまりました。

昨年度は本番三昧。
公演を2本やり、社団法人を立ち上げ
自身も10回近くステージに立つという1年を過ごしました。

生徒たちも初めてのコンクール。
伴奏した曲は30曲を超えました。

まだまだ技術的には未熟なピアノの技術も少しは上達したとは思いますし
何よりも生徒と一緒に演奏できる楽しさがありました。
(生徒たちも伴奏に合わせるのではなく
自分の意思で自由に歌う「音楽家」としての出演練習になっているようです)

やっぱり音楽を作り上げていく時間は本当に豊かで楽しい。
生徒たちが私の伴奏を「安心」材料にしてくれることも嬉しい。
本物のピアニストに技術は劣るかもしれませんが
寄り添い力と歌唱的表現を含む伴奏は心がけているので
きっとそれが伝わっているのだと思います🎵

昨年は「自分も舞台に立つ」と決めた途端に
本当にありがたいことに貴重な本番をいくつも経験させていただきました。

淡路島うたじまんコンテストさま、KIOさま、堂山町音楽祭さま、BEBERICAさま、前山保育園さま、Show offさま、常光寺さま、ありがとうございました🎵

社団法人の方は、本当にこれまたありがたいことに
宮川大助・花子師匠とオカン山口さまにご協力いただき
夏に「宝の小箱」を上演いたしました🎵

訪問公演を含めると全5回公演。
しかしながら、こちらの公演はお恥ずかしながら
本来ならば大赤字。

ただ、今回は「協賛支援」を募ったところ
鳥肌が立つくらいの支援の方に恵まれて・・・
おかげで首を括らずに済むことができ
なおかつ、本当に公演としては大成功を収めることができました。

ご支援くださった皆様には本当に感謝しています。

だからこそ、皆様のお支えを決して無駄にしてはならないと
死に物狂いで法人の生き残りをかけて日々挑戦しています。

今回、この協賛支援というスタイルは初めての試みでしたが
その中で、正直あまりこれまで目にしたことのないような・・・
人間の心の裏側が図らずとも見えてしまうというデメリットもありました。

これについては、次のブログにて、今の私の決意や考えとして
書き記していこうと思います。

興味あれば、お読みいただければ幸いです。

さて、話は戻り、ことしは学ぶ1年に。

・初めての「演出助手」の仕事をします。
・ふぃるふぃ〜るの再建に「マーケティング」と「広告」を学んでいます。
・受験生の母親です。笑
・進路に携わる生徒さんたちがたくさんいます。
・新しい職場も増えそうです。

どれもこれも、これからの自分への投資だと思って
今、ヒーコラ言いながら、一生懸命これまでの経験を駆使して
脳みそフル回転で頑張っています。

私の本質は変わりませんが
本当にありがたいことに私のこの「素直な性格」を理解して
仕事を与えてくれる大御所の先生方に救われて
今の私は、齢50歳にして、新しいことを学ばせていただいています。

50代のスタートの1年は正直不安がいっぱい。
でもいつもいつもうまくいくとは限らないのが人生だし
うまくいってないのか?といえば決してそうではない。

今までが恵まれすぎていただけなので
いよいよ「自分が」「自分の意思」で作り上げることをしなければならない
そんなスタートなんだと感じています。

そのためにはまだまだ私の中で改善できていない「思考の癖」を
どうやって手放していけるか。
それも自身への課題と挑戦だと思っています。

だから・・・学びの1年に。
しっかり学んで、3年後に大きく羽ばたけるように。
今年度も頑張ります♪

どうぞよろしくお願いいたします♪

人生という舞台で輝ける人を育てる 自分の幸せは自分で生み出す こどもたちにその大切さを伝えるため また 未来を作る若者たちのための サードプレイスを作ります。 そのサードプレイス作りに必要な形で 有効活用させていただきます。