TIFに行ったらアイドルになりたくなった話


今日はTIFに行きました。


DOLLFACTORYに入って去年みんなはこうやってきてくれたんだって鳥肌がたった!
(出入り口の段差怖いね!?)

1番後ろで見てました。
ふと後ろから会場を見てて


アプガプロレスのグッズを身につけた人が会場にいて欲しいなぁって



今年はTIFに出れませんって社長から口で伝えてもらって、正直悔しいとか悲しいとか気持ちがあまりなくて、そうなんだあって寂しいなって思っただけで、アプガフェスだけでも頭いっぱい、いっぱいでTIFがあったらもうパンクして終わってたなあ思ってしまったくらいでした。

今日まで、その時まで。


TIFに出たいなって思いました。
それ以上にアイドルになりたいと思いました。

TIFだけじゃないけど、もっと頑張らないととなりました。

私個人は出れなくて悔しい!とか言う権利ないです、頑張れてないので、今年出たかったなは私には言う権利はないです。(これ自分を卑下するとかそう言うのじゃなくて結構ガチなやつなので本当にごめんなさい)

ダンスはつらい、歌はつらいものなんだけど、 それ以上にみんなにちゃんと届けられたらこんなにもキラキラしてるんだって、言葉にできなくなるくらい胸がいっぱいになるんだって感じました。

三日間のために地方から来てホテルをとる方や
暑い中並んで、お台場を駆け回ってみんなで作るものなんだなって、応援してるアイドルを見たら暑いことだって、長い移動時間だって忘れちゃう、今日はファンの気持ちで楽しみに行ったからこそ忘れかけてたことに気づいた。自分もそうだったじゃんって。

当たり前でどのアイドルの人も心得てることかもしれないけど、私はこれを忘れてたと思う。そしてこれはTIF限らず全部のライブだと思う。

私は頑張らなくたって@JAMでアイドルデビューして、場位置の1.25がわからなくたって、アイドルが何かをわからなくたってTIFに出させてもらった。

ありがたい、当たり前じゃないって思っても、言っても

本当のありがたみ全然分かってなかったって。


そんな日でした。
この気持ちを今日書かなきゃ明日から
また、ただ歌もダンスも辛いになっちゃうから、
これを乗り越えてアイドルになりたい感じたので、帰り道にこの気持ちを残したくて書きました。アイドルもプロレスもやるから、できるからアプガプロレスと名乗れる。


こう感じた私が1番びっくりしてます。
多分これを見た、周りの人も、会社の人もびっくりすると思います。私がこれを言うことに。お前が言う!?なのです。そのくらい大きな出来事でした。

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