見出し画像

緊急投稿!! らもプロ #3 節目の三つ巴ジンクス (WWE レッスルマニア)


WWE年間最大のビッグイベント、
レッスルマニア(WM、祭典)
まであと2ヶ月を切りました!!

というわけで今回は、
今年のメインイベントのカードと勝敗を、過去の歴史を踏まえて予想したいと思います!


(画像出典:wwe.photo 以下略)


<2月10日時点での予想>

初日 (日本時間4月7日)
WWEユニバーサル王座戦
王者 ロマン・レインズ VS ザ・ロック
勝者 ロマン・レインズ

2日目 (日本時間4月8日)
WWEユニバーサル王座戦
王者 ロマン・レインズ VS コーディ・ローデス
勝者 コーディ・ローデス

と予想してみました!
(あくまで僕の個人的な予想です)


つまり初日にレインズ対ロックを行い、その勝者がコーディと2日目に対戦するという三つ巴。(新日本の東京ドーム大会やドラゲーの神戸ワールド大会が2連戦だった年によく行われた形式ですね)


ちなみにこのカード&勝敗予想は、これまでのレッスルマニアのジンクスに基づいて考えた、
我ながらきちんとした予想なのです!笑


そのジンクスとは、
『節目の年のレッスルマニアは、
メインイベント及び世界王座戦が3WAYで行われやすい』という法則


レッスルマニアX (第10回 1994年)
王者 ヨコズナ
VS レックス・ルガー VS ブレット・ハート

この年のロイヤルランブル戦はルガーとブレットが同時優勝したため、挑戦者が2人という異例の事態に。当時はまだトリプルスレット(日本では3WAYマッチと呼ばれる、1対1対1で行われる試合)形式は珍しかったので、

レッスルマニアでは、
まずルガーがヨコズナに挑戦し、ブレットは実弟のオーエン・ハートとの因縁対決を済ませてからメインイベントで挑戦する、という一日2試合のハードスケジュールで行われ、
結果はブレットの勝利。


レッスルマニアXX (第20回 2004年)
王者 トリプルH
VS ショーン・マイケルズ VS クリス・ベノワ

この年のロイヤルランブル戦はベノワが優勝。
しかし同日に行われたトリプルH対マイケルズの王座戦が引き分けに終わったため、

レッスルマニアでは、
トリプルHがメインイベントで2人の挑戦を同時に受けるという形になり、
結果はベノワの勝利。


レッスルマニアXXX (第30回 2014年)
王者 ランディ・オートン
VS バティスタ VS ダニエル・ブライアン

この年のロイヤルランブル戦はバティスタが優勝したが、そこに観客から熱烈な支持を受けていたブライアンが横やりを入れ、

レッスルマニアでは、
第1試合でトリプルHを破ったブライアンがメインイベントにも出場する形になり、
結果はブライアンの勝利。


というように、レッスルマニアの周年大会では全て三つ巴形式でベルトが争われました。

さらに、
・チャンピオンがヒールである
・3人の中で最も小柄な選手が勝つ(しかもその選手はファンの支持率が最も高い)

という大きな共通点もあります。


以上を踏まえて考えると、
今年のレッスルマニアXL (第40回)は、

王者 ロマン・レインズに、
ロイヤルランブル戦を制したコーディ・ローデスと、コーディから挑戦権を譲り受けたとされるザ・ロックが三つ巴で争う可能性が高い。

ただ近年のレッスルマニアは2日間の開催なので、そのスケジュールを活かし、
初日と2日目、それぞれのメインイベントで王座戦が行われるのではないだろうか。

そして今一番ファンの支持率が高いのは、この中で体格が最も劣っているコーディであり、
ストーリー的にも(去年のレッスルマニア2日目のメインでレインズに負けており、今年こそはとリベンジを誓っているため)、
最後はコーディが勝つだろうと予想します!


以上が今年の祭典のメインのカード&勝敗予想になります!(何度も言うように、これはあくまで僕の個人的な予想なので外れる可能性は大いにあります。ご注意を!)


ということで、今年で記念すべき40回目を迎える、プロレス界最大の大会「レッスルマニア」に向けて、目が離せませんね‼️


前回のらもプロはこちら↓


⬆️僕のプロフィールやSNSのリンクです!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?