ホームポジションで完結することのデメリット

キーの少ないキーボードでは、ホームポジションからすべてのキー操作ができることがメリットですが、デメリットもありました。

片手で操作できないです😭

キーが少ないキーボードでは複数のキーの同時押しでの操作を多く設定することになります。ほとんどの操作はホームポジションに両手がそろっていることを前提にして便利な操作体系にしています。両手で同時押しが多いため、片手ではほとんど何もできません。

片手になにかを持ちながら、もう片方の手でのんびりとPC操作するというような生ぬるい体勢を許しません。生半可な気持ちでPCに向かうなということですね。PC操作のときには気を引き締めて必ず両手をホームポジションに置く必要があります。

いちおうそのデメリットを補うためにブラウザモードを作っています。右手だけである程度ブラウジングできるようにしています。

ブラウザモードは以前に記事に書きました。いまはもう少し機能が増えています。