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40%キーボードに瞬時に切り替えられたのはGitHub Copilotのおかげ?

40%キーボードは記号の位置がガラリと変わることになるので、Keyball44に移行してから慣れるまでの間はプログラミングやターミナルでの作業が大変になるだろうと思っていました。

実際に大変だったのですが、プログラミングではGitHub Copilotがある程度補ってくれた気がします。

記号は普通の文章ではなくプログラムコードを書くときに頻出です。記号の入力のしやすさはプログラミングの生産性に直結します。しかしGitHub Copilotを使うようになってからは昔に比べて記号の入力の重要性が落ちたようです。記号を入力しないといけない場面で、キーボードから入力する前にCopilotが補完してくれて自分はTabだけを押すことが増えたのです。

たとえば

x = 0;

と入力しようとしてxだけ打てば行末まで補完してくれることが多いので、キーボードからの入力はx Tabだけというような具合です。

とはいえそれでも記号の入力はまだ重要です。前回の記事に記号配置の試行錯誤を書きましたが、これからもまだまだ試行錯誤することにはなると思います。

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