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VRChat ワールド考察

話者 2 人が VRChat のワールドを巡り、ワールドについて考察します。
今回考察させていただくのは以下のワールドで、話者が1人1ワールド独断で選んでいます。

  • Complex 7
    by Fins

  • Hope You Be warmed.
    by 一ッ葉こたつ[Kotatsu]


話者

ワールド考察

Complex 7

最初のワールドは Fins さんの Complex 7 です。

Complex 7

スズキ「では見ていきましょう」

レトロなコンピュータ
DOS?


スズキ「レトロな感じのコンピュータがありますね。DOSっぽい画面も…」
スズキ「この世界観自体はすごい未来だと思うんですけど、レトロなコンピュータを使っているのはなぜでしょうね」

配線

ハル「配線は手で引いているんでしょうか」
スズキ「手なんだと思います。もしかすると Blender などのプラグインを使っているかもしれませんが、どう這わせるかというのは手作業で決めている気がします」

ディテール

スズキ「ディテールにこだわりが見えますね」
スズキ「それぞれに意味があるというよりは、雰囲気作りのためのディテールのように感じますね」
ハル「そうかも」

レトロな小物

スズキ「小物も、我々がレトロだと思うようなものを並べている感じがしますね。記号として」
ハル「そうですね」(ベッド側面のダーツを見ている)(ここにあって実用的なのかな?)

ネオンの光?
ネオンの光?

スズキ「向こうの部屋とこの部屋で光の差す向きが違っていますね。違う時間を同時に表している?」
ハル「この光は太陽というよりネオンとかそういうものかも」
スズキ「確かに。それっぽいですね」

収集要素の猫型オブジェクト

スズキ「色々なところに収集要素の猫型オブジェクトがありますね」
スズキ「これを置いた理由はなんだと思いますか?私は、ワールドを隅々まで見てほしかったのかなって思いました。ディテールを作り込んでも、広いワールドでは素通りされてしまう場所も多くなってしまうと思うので」
ハル「意図としてはそうだと思います。実際に置いたところでどのくらいの人が見てくれるのかなというのはあります」
スズキ「私に関しては結構効いていますね。これのために結構ワールド中見て回ったので」
ハル(それは "ワールド" を見ているのかな?)

猫型オブジェクトの収集
ワールド作者 Fins さん
デッサン人形

スズキ「デッサン人形があるということは、この部屋の主は絵を描く人なんでしょうか」
ハル「そうかも」
スズキ「飾られている絵も、ここの人が描いた想定なのかな。それにしては画材が見当たらない気がしますが」

ダクト

ハル「これのダクトは一体どこに繋がって…?」
スズキ「うーん、後ろ…?ではなさそう…」

ロボットたちの部屋

スズキ「ロボットたちが娯楽を楽しんでいる。そんな時代が来るんでしょうか。誰が何のためにそんなことを?」

英語
日本語

スズキ「英語では "complex" となっている箇所が日本語では "エリア" になっていますね」
スズキ「Complex というのはこのワールドのタイトルでもありますが、翻訳で変えたんですね」
ハル「割と意訳に近い気がしますね」
スズキ「日本語でコンプレックスと言うと違う意味を連想してしまうからかも?」

埃?

スズキ「埃が舞って光に照らされている表現がありますね。屋内ではたまに見かけますが、屋外のシーンでこれを使っているのは珍しいですね。この場所のゴミゴミした感じを表現しているんでしょうか」

反射

スズキ「この床は反射が美しいですね。SSR(Screen Space Reflection) のようです」

Graffiti と室外機

ハル「Graffiti は落書きって訳されるんですね」("グラフィティ" は通じないと思われている?)
ハル「室外機がちょっと細い?」
スズキ「細いんじゃなくて埋まっていますね…」

SECTOR 43

スズキ「少し進んだところでメインタイトルを出すというのはゲームなどでよく見かけますが、ここではワールドのタイトルではなくセクターの名前を出すんですね」

ラ|メン
エイリアン

スズキ「見せたい画があって、それを見せるために道筋を考えているのかな」
ハル「そんな感じがしますね」
スズキ「画のインパクトが強いシーンが多いですが、個々の要素の繋がりは後付けなのかな?」

ホラー?

スズキ「なんでここに人形を置いたんでしょう。怖い雰囲気を作りたかったのかな?」

ケーブル

ハル「ケーブルは最初のところと同じかも」
スズキ「結構使いまわしているのかな?」

巨大室外機
※ 色を補正してあります

スズキ「なんかありました?」
ハル「巨大室外機」

立ち入り禁止?

スズキ「ここの立入禁止はよく分からないです。回り込んで入れてしまう。立ち入り禁止にしたかったのではなく、雰囲気のために立入禁止を作りたかったのかな」

YOU CAN DO IT

スズキ「この広告、カードキーで進めるドアの先にも、目立つ位置にありますよね。ここが伏線なのかな」
スズキ「何の広告なんでしょうね。志願兵とか?」

監視カメラ

ハル「監視カメラが壁を見ている」
スズキ「確かに。監視カメラが我々を見るために存在するのではなく、我々が監視カメラを見るために存在している監視カメラ?」

植物

スズキ「やっぱりビジュアルを柱として作っているように見えますね」

シャッター
タイトル

スズキ「ここでシャッターが開いて、下から徐々に見えて、先に進むとタイトルが出るというのは流れとして美しいですね」
スズキ「さっきまで暗い空間だったのもそれを際立たせているかも」

パソコン

スズキ「なぜ自販機の上にパソコンがあるのか」

電話機

スズキ「独自の世界観を作るには細かいアセットも全部自分で作らないといけないから大変そうですね」

食べ物

スズキ「食べ物も人間の食べ物を模倣するのが流行り?」

拳銃を持ったロボット

スズキ「拳銃を持った警察ロボットが居るということは、ロボットの犯罪があるんでしょうか」

音楽を楽しむロボット達
ロボット達に紛れるスズキ

スズキ「全体的に、ロボットを人間臭く描いていますよね」
ハル「なぜでしょうね…」
スズキ「この点は徹底されていて、ロボットが題材だけど、冷徹で完璧な AI みたいな存在は全然居なくて、もはや人間との違いは見た目だけみたいな」
スズキ「こうであってほしいということなのか、それとも見た目はロボットだけど、人間的なものを描きたかったのか」

スズキ「このエリア全体的にこの窓シェーダーが使われていますね。この窓の中の部屋は実際には存在しないんですが、シェーダーで立体的に見えるようにしているものですね。遠景ではほとんど違和感なく室内が存在するように見えます。たくさん窓があっても描画負荷が軽いので良さそう」

猫とロボット

スズキ「人類がいなくなってもロボットが猫の面倒を見てくれるなら、猫のために生きているような人たちも安心して眠れますね」

街灯

ハル「街灯に虫が集まっている」
スズキ「ほんとだ。この世界にも虫は居るんですね。でもよく見ると集まっているのではなく街灯から放出されていますね笑」

スズキ「そういえば、ジャンプすると足音がするんですね。走っても足音がしないのに」
ハル(足音が邪魔になると思ったのかな)
※ もう一度確認しに行ったところ、足音もしていました。BGM にまぎれていたのかも

一周したところ

スズキ「これで一周かな?最初の隠し部屋に行きましょうか」
ハル「そうですね」
(リスポーンして隠し部屋のパスワードを入力する)

隠し部屋

スズキ「感想はありますか」
ハル「RPG の背景の感じがありますね」
ハル「あと僕たちが存在しない感じがします」
スズキ「そうですね、私達は傍観というか観測しているだけで」
ハル「そうですね」
スズキ「ロールプレイングのロールをプレイしているのはロボットであって私達ではないのかも。ゲームではないというか、別に我々が解決するべき問題があるわけではない」
スズキ「ゲームと考えると、いわゆるストーリーが抜けているというか、人が感動するようなストーリーが用意されているわけではないので、やりたかったことは世界観の共有で、ゲーム制作じゃないのかも?世界が存在するだけで良くて、そこに劇的なことが起こる必要はないというか」
ハル「うん」

I enjoy bringing my childhood dream and vision to life and sharing it with the world‚ and I hope you will like them too!

Fins さんのプロフィールより

スズキ「それぞれのアセットのクオリティも高く、物量もすごいワールドでした。仕事ではなく趣味でやっているのは、好きなものを作りたいからなのかな」
ハル「クオリティが高いというのは何を指していますか」
スズキ「細かいアセットのディテールについてでした」

ハル「このワールドを選んだ理由として、僕と性格が真逆と感じたというのがありました」
スズキ「色んな面で、あらゆる人が真逆と言えそうですけどね。私とハルさんもある面では真逆で」

スズキ「ハルさんが絵を作ったり、ワールドを公開したりするのはどんなモチベーションなんですか」
ハル「見た人がどう思うかを知りたい、かも。それが全部じゃないけど」
スズキ「では反応が見れてようやく完成なんですね」
ハル「そうですね」
スズキ「それは例えば、ツイッターの反応とか、その場で見ている人の反応でも良い感じですか」
ハル「そうですね」
スズキ「なるほど、反応。スゲー!って言われたいですか?それとも、ここはこういう風に考えました!みたいな感想が聞きたいですか?」
ハル「結構なんでもいいというか、全然反応しないのであれば、それも反応というか」
スズキ「じゃあ何ていうか、サンプリングしたいのかな、人類を。社会に対してこういう入力を与えたらどういう出力が返ってくるのかを知りたいみたいな?」
ハル「あるかもしれません」
スズキ「出力をコントロールしたいですか?例えば反応を最大化したいのか、それとも単に知りたいですか」
ハル「コントロールできることを前提にしている気がします」
スズキ「反応をですか?」
ハル「はい」
スズキ「こういうものを作ったらこういう反応が返ってくるだろうなという予測を糧にするという意味ですか」
ハル「そういうことです」

ランタンの光

スズキ「例えばこのワールドの制作過程では、このランタンを作るパートがあったと思うんですね。でも、ワールド全体に対してこのランタンが占める割合って小さくって、ランタン単体に対して反応をくれる人はほとんど居ないと思うんです。全体で見たときにディテールがすごかったという反応はもらえると思いますが」
スズキ「そう考えるとひとつひとつの作業ってすごい地道で、人の反応だけを糧にすると結構大変そう。人によってそのウェイトがとても高ければやり遂げられるのかな?」

蝋燭の火

スズキ「この蝋燭の火、一瞬ズレているのかと思いましたが、下の方は火がほとんど見えないことを再現していますね。遠くで見たときにいい感じに見えます」

遠くから見た蝋燭

スズキ「全体的に、遠くから見たときの見た目を良くすることを前提としているかも。これだけたくさん作ると、そっちのほうが重要なのかな。そんなに容量もかけられないでしょうし。工数的にも」
ハル「それにすごい自覚的なのかも」
スズキ「効率が良いというか、どこを端折っても良いかということを知っている。どこに力をかければよいか、配分が上手いのかも」
ハル「来た人がどこを見るかを分かっている」
スズキ「たしかに」

スズキ「クオリティに関しては全体的に均一で、尖っていないと感じました。一箇所だけめちゃくちゃクオリティを上げても効果が薄いということが分かっていて、全体のクオリティをコントロールしている」
スズキ「でも世界観自体は尖っているというか、作者が昔から考えていた夢という内容。もともとゲームなど作っていた本職の人が趣味で作ったのかな?技能を自分が表現したいものに使ったというか」
スズキ「VRChat から Unity を始めたというタイプではないのかもしれません。Fins さんは結構昔からすごいワールドをたくさん作っているので。もともとゲームなどでデザインの仕事をしていて、それが VRChat で生かされたということなのかも。勝手な想像ですが」

Hope You Be warmed.

次のワールドは 一ッ葉こたつ[Kotatsu]さんの Hope You Be warmed. です。


Hope You Be warmed.
錬金術?

スズキ「という感じのワールドでした」
スズキ「ワールドに入ってからの流れを作っているというか、どんな体験をさせたいかというのを丁寧に作っていて、来た人が自分から体験を摂取するというよりは半自動的に体験が進んでいく印象でした。寝ているだけで心地よくさせてくれるマッサージのような体験というか」
スズキ「最初のところで自分で水をあげるところから始まって、世界が広がって、すごく綺麗な桜の木になって、最後は落ち着ける場所にたどり着くというストーリーを感じました」

ハル「ちゃんと空間になっている感じがします。さっきのワールドと比べると狭いはずですが、ちゃんと空間がある感じがします」
スズキ「時間が流れている感じもしますね。時間方向に広い」
ハル「逆に、特定の見せたい画がない感じはしています」
スズキ「桜なんかはわりと画になっている気がしますが、そうでもないですか?」
ハル「こう見せたいという画というよりは、空間そのものという感じがしています」
スズキ「私はわりと、桜なんかは画になっていたと思っていました」

ミラー前

スズキ「ここは昼ですが、桜のところは夜でしたよね」
ハル「うんうん」
スズキ「ちょっと戻ってみますか」

昼の桜

スズキ「あれ?昼になっている?最初から昼だった?」
スズキ「最初からこうだったのか、途中で切り替わったのか…」
(どうやら最後の場所に行ったときにスカイボックスが切り替わっているようです)

スズキ「私は、このあたりからの景色を見せたかったのかなって思っていましたが、そうでもないですか?人によって感じ方が違うのかな」
スズキ「こういう開けた場所に入ってきたところで大きな物を見せるのは、さっきの Complex 7 のメインの場所にも似た印象を受けました」
ハル「うーん、直感的なところが大きいですが、空間の使い方ですかね…」
スズキ「それは視覚的な画についてですか?それとも三次元的なものの話ですか?」
ハル「どちらかというと三次元的なものですね。なんというか、視覚に全部が収まらない、収めようという感じはあまり感じませんでした」
スズキ「そうですね、それはあまり感じませんね」
ハル「さっきの Complex 7 のほうはどちらかというと収まっていたんですよね」
スズキ「フレームのようなものですね。フレームに収めようとはしていないと思いますね、こちらは。そういう意味では画ではないのかな?私はフレームもない状態のことを画だと思っていました」
ハル「あー、なるほど」
スズキ「VR における画とは何なのか、四角形のフレームなのか、視野角なのか、場合によっては視野角の外のものも感じられる場合、画の一部なのか」

スズキ「フレームに収まっていないことで大きく見せるという表現もありそうです。まどかマギカを見たことがありますか?」
ハル「はい」
スズキ「最後に登場するアルティメットまどかの髪の毛の作画について、髪の毛の端が必ず画面の外に出なければならないというルールがあるそうです」
ハル「そうなんだ」
スズキ「ある意味フレームを利用しているというか、はみ出ることで大きさを表現することができるんですね」
スズキ「このワールドの作者が意図しているかどうかは分かりませんが、似たような効果が発生している気がします」

スズキ「このワールド作者の方がどうかは分かりませんが、元々絵を描いていたわけではなく VRChat に来てから創作を始めたという人にとっては、画のフレームに収めるという概念がなく、空間に入るというところから画作りに入ることになるのかもしれません」

桜の花
木の葉

スズキ「このワールド、桜の花に限らず木の葉なんかもちょっと変わったシェーダーを使っていますね。通常、視線方向と葉の方線方向が垂直に近くなってくると不自然な描画になることが多いんですが、このシェーダーではディザリングで徐々に消しているようです」
スズキ「稀に見かけるんですが、どこかで配布しているのかな…?」

ハル「ストーリーがあるといっても、伝わらなくても良いと思って作っているような印象を受けました。結構解釈を委ねているというか」
スズキ「そうでしょうか?最後まで来たら解釈はそんなに人によってブレないかなと思ったんですが」
ハル「ストーリーがちゃんと在るとは思うんですが、それが伝われなくても良いと思っていそうな感じというか」
スズキ「なるほど、でも伝わらなくて良いと思っていたのだとしたら、最初のじょうろのインタラクトは無かった気がするんですよね。何かしらプレイヤーにさせたかった。その結果としてこうなったのだということが分かるようにしてあるというか」
ハル「ちゃんと導線がある上で、分からなくても価値が担保されているというか、ストーリーがあるから良い、画があるから良いとは別の尺度であるきがしています」

あなたの気持ちが少しでも温まりますように。

Hope You Be warmed. の Description より

スズキ「ストーリーと画以外で良さというと、例えばどんなところを指していますか?」
ハル「うーん、空間が良い」
スズキ「それは居心地が良いとかそういう話ですか?」
ハル「居心地が良いというのはあると思います」
スズキ「それは適切な広さとか、音とか全てを含めた、環境?」
ハル「そうですね」

あとがき

ハル

ワールドを巡ってみての素直な感想として、「言語化がとてもとても難しい」です。所謂アートやデザインの何某かと違って、”周りの全てに何かが言えてしまう”と何を言っていいのか分からなくなる感覚が大きかったです。ゲームとも違って常に明確なコンセプトが謳われているわけでもないので、見るべきものが何なのか分からないままワールドを見ていました。(まぁそれは正しい態度だとは思うんですけど... 話すことがなくなってしまいます...) 個人的にはディテールや意図、世界観というより、「作った人は何をどこまで考えていたんだろう」みたいな視点で見ていた気がします。
スズキさんと話してみて、というより、スズキさんが何を見て何を言うかを見てみて、立ち位置...視点?が相当違うのを感じていました。それはとても、本当にとても良いことに思えます。馴れ合いと共感は、こういう対話においてかなり最悪だと思っているので。ワールドにおいて、スズキさんはちゃんと”それ自体”を見ようとしている感じがしました。私みたいに半端に穿って捻くれた見方をしないので、オブジェクトや動線、コンセプトをちゃんとそのまま見ています。ここらへんは、私が言及をスルーしがちな部分です(よくないです)。ちゃんと見ている人はちゃんと作れるので、そういうことだと思います。
あと全体を通して端的に、私の会話が少なすぎますね。もうちょっとちゃんと喋ったほうが良いですよ。マジで。はい。がんばります。そんな感じです。

スズキ

こういう「ワールドを重点的に見て考察して記事を書く」というのは以前からやってみたいと思っていたのですが、いまいち面白いものにできるかどうか自信がなく、手をつけられていませんでした。「異なる視点を持った人と一緒に考察すれば面白くできるんじゃないか」というひらめきから、私と「真逆」にいるハルさんに企画を持ちかけました。
VRChat には数え切れないほどのワールドがありますが、どのワールドも何かしらの意思を持って作られていて、何か表現したいものがあったのだと思います。作者がこだわったポイントであっても、ほとんどの人は何も気が付かずに素通りしてしまったり、気がついたとしても誰にも共有せず終わってしまうということが多いですが、色々な人がこうして文章に残しておけば、新たな発見が得られるかもしれないと思いました。
これを読んでくださった皆さんも、ぜひワールド(に限りませんが)について注意深く観察して、考察して記事に残してみてください。
ハッシュタグがあると良いでしょうか。 #VRC_INTERPRETATION でどうでしょう。

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