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著者 鈴木孝順について

このnote記事を書いている著者の鈴木孝順(すずき たかゆき)について、プロフィールを載せておきます。

マレット①鈴木孝順

 打楽器・マリンバ奏者。

 2018年東京国際マリンバコンクール第1位。JILA音楽コンクール最高位。KOBE国際音楽コンクール優秀賞。岐阜国際音楽祭コンクール第2位他受賞多数。

 5歳よりピアノを、10歳より打楽器を、17歳よりマリンバを始める。東京都立芦花高等学校を卒業。卒業時には文化優良生徒として東京都高等学校文化連盟より表彰される。

 武蔵野音楽大学に進学し、在学中は選抜学生によるコンサート2年連続出演のほか、管弦楽団の定期演奏会や演奏旅行、音楽大学オーケストラフェスティバルにも出演。

武蔵野音楽大学卒業後、東京音楽大学大学院修士課程を修了。2014年4月、足利カンマーオーケスター入団。 同団の定期演奏会ほか各種公演に出演。ソリストとしても同団と共演。

 室内楽においては 「M-marimba quartet」の一員として2018年にはリサイタルを開催。また、自身の主宰する「モッキンバード・アンサンブル」にて演奏活動を展開している。

 2019年より(株)ノムラムジカアーティストCOMPANY所属の音楽家として様々な案件に携わり、演奏のみならず編曲・企画等様々な分野において活躍。

 現在は幅の広い活動を手掛けており、演奏のほか作編曲・指導等にも携わり、2022年には国際打楽器教育協会(IPEA)より優秀教師賞を受賞。近年は『演奏構造の脱構築』をテーマとして分野を横断する研究を日々重ねている。

 打楽器・マリンバ全般を高橋美智子、岡昭男、菅原淳、神谷百子、高田亮の各氏に師事。

さて、このnoteでは何かと役に立つことを書いていこうと思います。打楽器はわかりづらいこと、意外と知られていないことがまだまだたくさんあると日々感じています。『ま、こういう見方もあるんかな』と、流し読みしていただければ幸いです。

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