いるかは仄暗い朝を目指す 2024年8月24日

・明日が早いので寝なきゃの心と日記をなんとなく書きたい衝動のどちらを優先するか…..そんな土曜日の夜。書きます。眠い目こすりながら明日をみるために。

・別にこれといって書きたいことってないんだけどね、これが。ほとんどをしゃべる代わりに書いているので、もともとやっていた壁に向かっておしゃべりの筆談バージョン。そんな温度感で今日はお届け。誰に届けるんだ。


・土曜日の夜ってなんか安心感があるよなという話。明日に日曜日が控えていることの安心感。明日は丸一日バイトがあるんだけど、それを抜きにしても開放感があるな。土曜日効果って名前の現象だったりしないかな。

・「土曜日 夜 安心する なぜ」で検索すると、不眠や無気力症候群の記事が出てくる。どこまでも、現実だね。日記が好きなのは、こういう時に意を汲んだものがヒットすると嬉しいからかもしれない、とちょっと思った。なんの目的もない個人の感想が癒しを提供することだってあるんだ。受け取り方とタイミングは無限なので。別側面の現実。


・本当に数少ない友達と、無軌道な話をするのが好きだな。身に余る幸福度。今でこそ、だれにでも人生はあって、たまたま交わっているだけと理性をもって接せられているけど、やっぱり余裕が無い時は、そりゃ体験に依存気味になるな。性格的にも。過去の自分にも安心して過ごしてくれ、ちゃんと霧と仲良くなれるよ、と伝えたい。

・無軌道雑談の内容で、将来重い病気にかかりたくないねーとか、車で行ってみたい場所、野外で鉄製の中華鍋を使って特大ニンニク油を作りたいとか。幼稚というか、少年の夢というか、でも、確実に昔よりも現実味を帯びた”やりたい”が増えてきているな。いいことだ。やりたいことリストは未来の自分へのプレゼントボックスだもんな。最近見返した、過去の自分の日記に似たようなことを書いてた。

・できるかどうか、会えるかどうか、その時まで生きているかどうかはさておき、ポジティブな感情の共有って本当に人間にとって支えになるものだよな。ちゃんと人間の体に備わってる、そういう機能なんだね。最近は栄養を与えてあげられてないけど、まだ息をしていることを確認できた。今はそれで充分。今までの分、大切に付き合っていくぞ。


・抽象的な日記になってしまった。実はさっき好きな作家の文章を読んで、そういう風だったからちょっと書きたいな、と思ってのことで。これも私の自然体の一側面なんだなぁ。時々、またね。

・こういう時聴きたい曲を聴いて眠るます。子供の時に繰り返し聴いた、大人の子守唄。

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