ドンエ・ツナ 2024年8月31日

・8月が、終わる……?

・メカクシ完了は8/15なんだけど、こっちは8/31に聞きたくなるんだよな。長い夏の休みの終わりって感じがする。いろいろ思い返す、エンドロールみたいな節がある。もう11年経つのか….。


・急な雨で、朝干していたバスタオルが5kgくらいになっていた。


・散髪に行っていた。いっつも半分寝ながら切ってもらっているので、ぼーっとしながらいろいろ考えていた。

・なんか、家以外で目をつぶれる空間ってなかなか無いよなぁ。ホテルとかネカフェは主目的が違う気がする。求めてるのは”昼寝”できる空間なのかも。図書館とかカフェでもリラックスはできるけど、寝るにはなかなか勇気がいるし、迷惑とか罪悪感とかそっちの念が強くなる気がする。

・マザー3の「すっごいカプセル」みたいなものが、巨大ショッピングモールの3階の窓が見える際スペースにあるマッサージ器の代わりに置いていたら~とか、そういうことを考えてみる。

・なんかああいうでっかい施設で、マッサージチェアやら酸素カプセルやらに入るの、好きなんだよな。人がいっぱいいる空間でリラックスすることが許されている状態。幼稚園のお泊り会を思い出す。大型施設の整体とかはこういう層が目的なのかもしれない。

・現実的な条件だと、近くにロッカーがあって、会計やら事務をやっているカウンターがあるとか、そういう安全性が保障されていることはまぁ欲しいだろうな。あとは衛生。

・一応、私が理想としている空間に最も近いのが、温泉旅館の日帰りでも入場可能な風呂上り休憩スペース。水辺を正面にした窓に笑点とかアド街とかそういう温度感のテレビが流れている。畳型なら寝っ転がれるし、ハンモック的な物かリクライニングが効いた大きめの椅子があったらなお最高。風呂上りに無料の水を飲んだり、17アイスを食べたり、小規模おみやげコーナーを見たり。おいおいおい、地上の楽園か、ここは。

・実際に実家にいたころに、夕食前に風呂→上がるころに休憩室の笑点見ながら母を待つ の黄金サイクルを繰り返していて、その行程があるだけで壱日がスペシャルになっていた。風呂目的で旅館に行くの、大衆的にもかなり幸せを感じるし、させられるな。いつか親の方を連れてく側になりたいね。


・老人ホームが多めな住宅街付近のごはん屋さんの営業時間が8:00~17:00だった。珍しい時間配分。理由をいろいろ考えていて、色々考えられているなぁと一人納得した。

・迷い込んだ記念に昼ご飯を食べた。久しぶりにローカルな温かさがあるご飯を食べた。おばちゃんが元気に接客していて、めちゃめちゃ丁寧にランチセットの説明をしてくれて、ヌクモリティを感じる良い時間。

・普段ご飯を食べるところを固定化しているからこそ味わえる、井之頭五郎タイム。孤独のグルメ見て優雅なシエスタでも嗜むぞ~~~~~~。

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