天皇賞・秋の注目馬はスカーレットカラー!!

こんにちは。あきらです。

今週開催される天皇賞・秋の注目点はアーモンドアイのG1 8勝なるか!ということでしょう。
府中の2000mはアーモンドアイにとって最も能力が出せる舞台だと思っているので勝つ可能性は高いと考えています。

正直本命はアーモンドアイになってしまいます。

アーモンドアイよりも個人的に注目しているのが人気以上に走りそうだと感じるスカーレットカラーです。
期待値を込めての注目です。

去年の府中牝馬ステークスの走りは素晴らしい末脚で差し切りました。
ラッキーライラックを差し切っているので評価したいレースです。

阪神牝馬ステークスは狭い馬群を割って伸びて来たので勝負根性も備わっているところを見せてくれました。

クイーンステークスは直線で不利を受けながら最後は鋭く伸びて来ました。

近走で負けたレースはどれも間隔を詰めて使われたり、中団で競馬をしていたりと、自身の良さを生かす競馬をしていない印象です。
エリザベス女王杯と有馬記念は距離も長いように感じました。

速い上がりも対応できますし、今回は少頭数なのもプラス材料です。
休み明けも走ります。

天皇賞・秋というレースは上がりが速い馬が好走しやすいレースであり、今回のメンバーなら上がり最速を記録するのはスカーレットカラーの可能性が高いと考えています。

牝馬なので斤量が56キロも推せる材料です。
今回も有力馬が多いディープインパクト産駒ですが58キロを背負った時の成績は芳しくありません。
最近の牝馬の活躍を見ても斤量差は有利だと判断できます。

後方からの競馬になると思うので差し届かないことは十分にあります。
展開が合わないこともあるでしょう。
岩田騎手なのでイン突きで詰まることも考えられます。

牝馬重賞でしか結果を残していないのも嫌いたくなる要素ではありますが、走れる条件が整った今回は狙いたい馬です。

この記事があなたの予想の参考になれば幸いです。

一緒に競馬を楽しみましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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